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昭和初期、戦時中の日本陸軍における諜報機関・“D機関”の暗躍を描くお話。
くはー・・おもしれぇ
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結城中佐の掌の上で踊らされる快感w
まさに「暗躍」。
ド派手な仕掛けもアクションも(たまにしか)無いけど、
いつも結末にはニヤリとさせられてしまう。
結城中佐に見通せない事はないんじゃないかと錯覚してしまうけど、
2巻のラストで「昭和初期」では避けて通れない、
回避できるわけもなく太平洋戦争は始まってしまったぁ・・・orz
続き読みたいけど、文庫になってないので我慢、我慢。。(本棚に並べた時、ブサイクだし)
あ!!コミック化もされてる、ですって!?(全3巻)ちょっと本屋、行ってきますっε=(Γ`・ω・)」
このあと、
タイトルに惹かれて、
読んだことある作家さんだったので、とある1冊を買ってみたけど、
思ったような話じゃなかったぁ・・
んー、主役の銀髪設定っているんかなー^^;馴染めないー。
そして中途半端な性格の悪さ。
カッコ良くない・・
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話の展開が、
とある「稀覯本」→世界的組織から狙われる→その稀覯本は歴史の暗部の証拠品、
その存在説明と稀覯本に関するウンチクが主人公の見せ場なんだろうけど、
そんなんばっかで飽きた
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『遊戯』シリーズの方が好きです、赤城さん。
(2巻しか出てないけど、たしか3部作って言ってなかったっけ?)
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