なんか堅いタイトルで恐縮ですが・・・
最近、記憶媒体を購入しました。
デジカメ用のコンパクトフラッシュとパソコン用のUSBメモリです。
それぞれ容量は4Gと8Gです。
しかも価格がものすごく安くなっておりビックリです。
コンパクトフラッシュは4000円、USBメモリは2000円でお釣りがきました。
インターネットが始まったころ、記憶媒体はFDで1.4M その後MOで230M、
USBメモリで512M,CDRで700Mというように増殖していきましたが、
それでもM(メガ)単位のころは今考えると穏やかだったと思います。
G(ギガ)単位になってからは容量増加と価格下落の激しさは凄まじいですね。
最近取り扱うデジタルデータ量が劇的に大きくなっていますよね。
パソコンのOSやアプリケーションはギガ単位ですし、デジタル写真は、メガ単位ですよね。
私達が求めるものが高性能化している証でもあるし、人間不便な過去には戻れない。
それなら進むとしたらデジタルはがん細胞と同様、無制限に増殖して行くんでしょうね。
最近、写真共有サービス会社がデータ量が劇的に大きくなってインフラ整備が追いつかず資金難もあり頓挫
したニュースがありました。
写真や動画のネット共有サービスでネットワークインフラがあちらこちらでパンクしているそうです。
今後デジタルがんに侵されるISPや通信会社が増えると思います。
私もデジタル消費者ですが、デジタル単価が安いからといって不必要なデジタルが多くなっている気がします。
最近、記憶媒体を購入しました。
デジカメ用のコンパクトフラッシュとパソコン用のUSBメモリです。
それぞれ容量は4Gと8Gです。
しかも価格がものすごく安くなっておりビックリです。
コンパクトフラッシュは4000円、USBメモリは2000円でお釣りがきました。
インターネットが始まったころ、記憶媒体はFDで1.4M その後MOで230M、
USBメモリで512M,CDRで700Mというように増殖していきましたが、
それでもM(メガ)単位のころは今考えると穏やかだったと思います。
G(ギガ)単位になってからは容量増加と価格下落の激しさは凄まじいですね。
最近取り扱うデジタルデータ量が劇的に大きくなっていますよね。
パソコンのOSやアプリケーションはギガ単位ですし、デジタル写真は、メガ単位ですよね。
私達が求めるものが高性能化している証でもあるし、人間不便な過去には戻れない。
それなら進むとしたらデジタルはがん細胞と同様、無制限に増殖して行くんでしょうね。
最近、写真共有サービス会社がデータ量が劇的に大きくなってインフラ整備が追いつかず資金難もあり頓挫
したニュースがありました。
写真や動画のネット共有サービスでネットワークインフラがあちらこちらでパンクしているそうです。
今後デジタルがんに侵されるISPや通信会社が増えると思います。
私もデジタル消費者ですが、デジタル単価が安いからといって不必要なデジタルが多くなっている気がします。