JUN SOUNDSYSTEM 公式BLOG

JUN SOUNDSYSTEMの音楽活動ブログ。自作曲、YOU TUBE、好きな音楽、お酒、旅、ダイエットなどなど。

ワークマンのランニングシューズ「ハイバウンス」を購入。レビュー。

2021-01-06 13:24:53 | ダイエット

以前から話題で欲しくて仕方がなかったが、店舗では全然見かけない。
オンラインショップを確認したら在庫はあるようなので、思い切って取り寄せ&最寄りの店舗にて
受け取りしてきました。

税込¥1900とランニングシューズとしては、かなりの低価格。(靴全般としても低価格)

サイズは28㎝をチョイスしました。



早速歩いてみると、足に吸い付くような履き心地と、踵を中心とした高反発ソールの効果で跳ねるような感覚。
これはサッカニ―のJAZZに匹敵するぞ。素晴らしい。

仕事用と、普段履き用の二足欲しくなってしまった。通気性もいいし、あとは耐久性ですね。



ソールと本体の継ぎ目の接着剤が見えてますが、これはもう諦めがつくレベル。
だって価格が価格ですもの。

ひさびさにワークマンに行きましたが、製品ラインナップがずいぶんカジュアル化していたなぁという印象。

ほんとアウトドア系のお店みたい。モンベルは、気軽に買えないけどワークマンなら・・・って気持ちになる。
全般的にお値打ちですし。フリースとかも欲しくなっちゃっいました。

ウォーキングにもランニングにもハイバウンスいいんじゃないですかね!!!



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【名盤】影響を受けた音楽をうすーくディスクレビューする【紹介】Jet /Get born

2020-12-16 17:31:01 | 名盤紹介

JUN SOUNDSYSTEMが影響を受けた私的名盤をうすーく語る。
主に若かりし頃に沢山聴いた音楽を紹介していきます。
Jet /Get born ジェット/ゲット・ボーン


そりゃ「アー・ユー・ゴナ・ビー・マイ・ガール?」 は、イギ-の「ラスト・フォー・ライフ」に似てるかもしれませんが
ここまでポップかつキラーチューンに仕上げたのは完全に彼らの実力でしょう!

Jet - Are You Gonna Be My Girl


Iggy Pop - Lust For Life


と、下らない話は置いておいて、このバンドはオーストラリアからです。ローリング・ストーンズの前座に抜擢された!や、
破格の契約金!スタジアム級のロックを鳴らすバンド!なんてキャッチコピーには困らないくらいの、もてはやされぶり。

そういう私も以前彼らのデビューシングルのサンプラーを手に入れまして、5曲いりのEPも買ったほど、すっごい新人が出たな!
なんて鼻息荒く意気込んでいたわけです。そういう当然の流れで購入したデビューアルバム。

Take It or Leave It


肝心の出来としては、けっこう良いのではないでしょうか。何しろ必殺キラーチューンと、黄色い声援が飛びそうな曲が多く、
シングルヒットも 多く見込めるという印象を持ちました。バラードの出来もオアシスやビートルズを思わせる感じで素晴らしく、
アルバムの静と動のバランスもしっかりてて、通しでも気分良く聴ける秀作です。

Last Chance
                       

ただ、個人的趣向としては少し直球すぎるかなぁとは思いますが、こういう作品がヒットするんだろうなーという
いわゆるヒットの匂いはぷんぷん感じます。

Rollover D.J.


そうそう!シングル曲が全部、アルバム収録ってのはどういう事だ!!シングル買った意味が・・・・(泣)
                       
ちなみにライヴもいったのですが、なかなかの好印象。ただ、気分の盛り上がりが今一歩足りないのは選曲の順番の
せいだったのかな。

「アー・ユー・ゴナ・ビー・マイ・ガール?」では、ボーカルのあんちゃんがタンバリンを鳴らし始めた時点で会場が
狂喜乱舞してました(笑)

Jet - Are You Gonna Be My Girl (Live V Festival 2009) (High Quality video) (HD)




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【名盤】影響を受けた音楽をうすーくディスクレビューする【紹介】The Coral/Coral

2020-12-16 17:12:51 | 名盤紹介

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The Coral/Coral ザ・コーラル/コーラル



「リヴァプール青春白書」と日本盤の帯に記されており、何だこりゃ・・・と視聴機の再生ボタンを押す。
すると始まった「スパニッシュ・メイン」に、ニヤニヤしている自分がいた。そんな経験をしたのは私だけ
じゃないはずです!

The Coral Spanish Main HQ


めまぐるしく続く不思議かつ若者が作ったと思えない音楽と、その声。レジに直行していました。

青春白書なんて一般的なイメージは、甘酸っぱくかつほろ苦い経験と、大人になり切れず、この気持ちを
どうしたらいいんだと、夕日に向かって叫ぶ、そして走る。そんなんですよね。

でも、この音楽が、もし青春白書のテーマだとしたら、それはもう病的。言い過ぎかもしれませんが、どうにも
感性にピッタリ来てしまったわけです。面白い!一歩間違うとイロモノだけど、その紙一重な部分を見事に表現
しているな!と。

個人的に好きなトラックは「ドリーミング・オブ・ユー」「アイ・リメンバー・ホエン」「サイモン・ダイヤモンド」、
「シャドウズ・フォール」、「スケルトン・キー」、「グッド・バイ」ですね。

The Coral - Dreaming Of You (Director's Cut)


The Coral - Skeleton Key


The Coral - I Remember When HQ


ともかくファーストからこんなぶっ飛んだアルバムを作るなんて・・・と感心するアルバムです。

ちなみにセカンドも所有しているのですが、彼らの音で好きだった渋さや「変態」っぽい部分が薄れてしまったので、
あまり好きじゃありません、、、よってレビューも書けないのでご了承を!



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【名盤】影響を受けた音楽をうすーくディスクレビューする【紹介】The Vines/Winning days

2020-12-16 16:52:26 | 名盤紹介

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The Vines/Winning days ザ・ヴァインズ/ウイニング・デイズ


ヴァインズ期待のセカンド。前作での成功を受け、セカンドでどうでるかと思っていましたが、良い出来です!
前作より、曲作りが進化していると言えます。コーラスワークが特に凝っていて、バラードはより感動的に仕上がって
ハードな曲も格段に危なっかしくなってますねー。またサイケデリックなナンバーも顔を出し、実に多彩なアルバムです。
曲作りの中心であるクレイグの音楽的バックボーンの広さには感服します。

The Vines - Winning Days

                       
ただ1つ文句をつけるとすると一回聴いただけで頭脳を吹っ飛ばされるキラーチューンが不在だと個人的に思うことです。
                       
もちろんこのアルバムの最初のシングル「ライド」や「ファック・ザ・ワールド」も、カッコいいんですが、 やはり前作の
「ゲット・フリー」のハードルの高さの曲は、収録されていないなぁと思ってしまいました。

The Vines - Ride


Fuck The World



個人的に「イー ヴル・タウン」「TVプロ」(これは相当ツボに入りました)「シーズ・ゴット・サムシング・トゥ・セイ・トゥ・ミー」
「オータム・シェイドⅡ」なんか気に入りましたね。

TV Pro



さらなる飛躍を期待!!!


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【名盤】影響を受けた音楽をうすーくディスクレビューする【紹介】The Vines/Highly evolved

2020-12-16 16:38:10 | 名盤紹介

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The Vines/Highly evolved ザ・ヴァインズ/ハイリ―・エヴォㇽド


オーストラリアのバンド。破格の扱いを受けメジャーデビューを果 たし、そのサウンドはビートルズmeetsニルヴァ-ナ
と言われる。っと、前口上は置いおいて、このデビューアルバムおすすめです。なにしろ全曲全て良い!静と動の見事
な操り方や、統一感もさることながら、キラーチューンの雨霰!

The Vines - Outtathaway


特に「ゲット・フリー」なんかはロック・アンセム と呼ばれるに相応しいナンバーです。

The Vines - Get Free


バラードも秀逸で、ジョン・レノンのカヴァー曲かと思えるほどいい出来ですが、真似だけで終らないしっかりした
オリジナリティがあります。

The Vines - Homesick


ときおり見える、壊れ方に表現が悪いですが、早死にしそうな雰囲気を感じますが普段のフロントマン、クレイグは
わりと大人しい人のようですね。でも、ライヴはぜひ見てみたい!

Factory


日本には一度来日をキャンセルしていますが、その後、無事クアトロで行われました。私も、ぜひぜひ行きたかったの
ですが、チケットが入手できず、泣く泣く見過ごすハメになりました、、、、残念無念、、、、。


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