令和元年5月25日、26日の二日間を掛け第70回記念ベースボール・マガジン旗争奪上越沿線少年親善野球大会が新潟県の4会場で開催されました。
この大会は戦後間もない昭和24年から続いており3度の食事も不自由でまさにどちらを見ても荒野という文字が当てはまる時代にせめて少年たちに楽しみと希望を持たせ明るさを与えたいとの考えから太平提司氏の提案でこの大会が始まったとのことです。
創立して間もないベースボール・マガジン社の池田恒雄社長もこの大会に賛同され優勝旗を寄付していただいき現在に至るまで多大なご支援を続けてくださっています。
今回の大会では群馬県前橋市の中学校から2校新潟県の中学校から17校の計19校での参加となりました。長男(宗政)が所属しており前橋市立東中学校野球部も強豪校との接戦の末、優勝することができました。
6月には群馬県大会も控えているので選手たちも自信に繋がる手応えを感じていると思います。
悔いが残らないよう今を精一杯頑張ってほしいと思います。