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長谷川等伯《松林図屏風》、東博における令和6年能登半島地震被害への募金

2024年01月14日 | 東博総合文化展
東京国立博物館 お知らせより
 
2024.1.10
令和6年能登半島地震被害への募金実施について
 
令和6年能登半島地震により被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
この度、東京国立博物館では、この地震により甚大な被害が生じている被災地救援のため、義援金の募金活動を実施いたします。
お預かりした義援金は、日本赤十字社を通じて、被災地にお届けする予定です。
 
実施期間:令和6年(2024)1月10日(水)~1月28日(日)
実施内容:東京国立博物館本館1階中央階段下に募金箱を設置。
 
なお、現在本館2階で展示中の国宝「松林図屏風」の作者である長谷川等伯は、能登半島にある七尾で生まれました。
ついては、義援金募集期間にあわせて、能登にゆかりのある「松林図屏風」の展示期間を1月28日(日)まで延長して、展示いたします。
 
 
「松林図屏風」の展示期間は、当初1月14日までの予定であった。
 
 
 
 

 



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