東京国立博物館 お知らせより
2024.1.10
令和6年能登半島地震被害への募金実施について
令和6年能登半島地震により被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
この度、東京国立博物館では、この地震により甚大な被害が生じている被災地救援のため、義援金の募金活動を実施いたします。
お預かりした義援金は、日本赤十字社を通じて、被災地にお届けする予定です。
実施期間:令和6年(2024)1月10日(水)~1月28日(日)
実施内容:東京国立博物館本館1階中央階段下に募金箱を設置。
なお、現在本館2階で展示中の国宝「松林図屏風」の作者である長谷川等伯は、能登半島にある七尾で生まれました。
ついては、義援金募集期間にあわせて、能登にゆかりのある「松林図屏風」の展示期間を1月28日(日)まで延長して、展示いたします。
「松林図屏風」の展示期間は、当初1月14日までの予定であった。
【令和6年能登半島地震被害への募金実施について】 被災地救援のため、1月28日(日)まで、本館1階中央階段下に募金箱を設置します。義援金は日本赤十字社を通じて被災地にお届けする予定です。 あわせて、能登半島・七尾で生まれた長谷川等伯筆の国宝「松林図屛風」の展示期間を1月28日まで延長します。 pic.twitter.com/NwSwwMFPMs
— 東京国立博物館 広報室 (@TNM_PR) January 10, 2024
2024年1月1日に発生した地震の影響による施設設備の点検・整備のため、当面の間、臨時休館とさせていただきます。御迷惑をお掛けして申し訳ございません。
— 石川県七尾美術館【公式】 (@NanaoArtMuseum) January 4, 2024
ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
今後の予定については、改めてお知らせいたします。 pic.twitter.com/gYmLXCUQMI