日本ハムなどで監督を努め、親分で親しまれていた大沢啓二さんが7日に亡くなった、78歳。
76年から日ハムの指揮を執り、チーム改革に取り組み81年にリーグ優勝。
江夏豊さんとハムの絶対的エースの高橋直樹さん(現NHK解説者)とのトレードにはビックリ!!
私が中学時代にリーグ優勝した時は、ほんま強かった。
スーパーマリオに良く似たソレイタや南海出身のスラッガー、柏原純一選手も良く打った。
特に覚えているのはピッチャーが良かった、木田選手、20勝投手の工藤幹夫選手なんか打てなっかもんな。
弱小チームをここまで強くしたのには恐れ入りました。
当時の私は南海ファン、万年最下位だったので、とても羨ましかった思い出があります。
最近の大沢さんは解説者として活躍、TBS系のサンデーモーニングという番組では・・・
「天晴れ!」や「喝!」という姿が人気をよんでいました。
そんな親分の大沢さんも病気には勝てず、昨年暮れから体調を崩しがちで胆嚢がんで逝去。
日曜日の朝、テレビを見て大沢親分の元気なお姿を見るのが楽しみでした。
それが最近お休みがちでとても気になっていました、とても残念です。
今朝のサンデーモーニングで親分の追悼コーナーをやってたで私はそこで最後お別れをしました。
私がプロ野球に熱中してた小中高校時代、野球を楽しませてくれた功労者。
一世一代の大芝居を打って相手を霍乱、そんなこともありましたね。
大沢親分は南海ホークスの選手だったんですね、実は私は最近まで知らなかった。。
立教大学出身で偉大な南海のエース故杉浦忠投手、ミスターこと長嶋茂雄さんの先輩だったんですね。
そんな関係で長嶋さんも南海ホークスにあわや入団直前だったこともあったそうで。。
昨日、ヤマダ電機の帰り、なんばパークスにある大阪球場跡の記念プレート。
ちょうどホームベースがあった場所にこのプレートがあります。
俊足で華麗な守備で名を馳せた大沢親分、駆けずりまわったこの場所でも手を合わせてきました。
みなさんと別れを惜しんで大雨が降ってました、これも親分の涙雨か。。
プロ野球の巨星が天国へ旅立たれました、とても残念で仕方ありません。
大沢親分のご冥福をお祈りいたします。
大沢親分が亡くなったのは私のグレートでショッキングな出来事です。
悲しんでばかりもいられません。。
いつもお世話になっている後輩の赤い彗星さんがブログでG-SHOCKのスピードモデルを紹介してた。
それも私が欲しかったスピードモデル、しかもスクリューバックの逸品です!
それなら私も負けじとG-SHOCKをご紹介、GW-9000-1JFのマッドマン、購入して2年半になります。
その当時はマンシリーズが電波ソーラーで復活し始めたので、どうせ買うならこのシリーズで。。
このマッドマンはレースのメカニックをイメージして作られました。
オイルや泥、砂塵から守るためベゼルのウレタンはボタン部分もワンピース構造です。
電池交換、時刻合わせも不要、めんどくさがりの私にもってこいです?
雑誌に載ってますが、アンテナを持ったモグラさんが裏ブタに、かわいいでしょ。。
これは息子のG-SHOCK、「G-SPIKE G7710C-4JF」です、中学校の入学祝いに買ってあげました。
この商品は限定生産品ではなくスポット生産品?
この赤が欲しくてあちこち走りまわりましたが、ありません。。
最後に駆け込んだジョーシン電気日本橋店に聞いてみると、高槻店に在庫が!
あーよかったよかった、息子も大変喜んでおります。
この色、フェラーリの色を連想しません?とてもカッコイイのだ!
そしてストップウォッチは1/1000秒を計測してくれます。
1/1000秒つながということで・・・
またみなさんのリクエストにお応えして?
これは私が約20年前に買ったDW6000、通称「F-1モデル」です。
当時は不可能と呼ばれていた1/1000秒をストップウォッチで実現。
レースでラップを計測できるということでこの名前が。
私のDW6000は経年劣化でベゼルのウレタンがボロボロ、電池切れでご臨終です。
カシオに部品の在庫があれば綺麗になって帰ってくるそうですが・・・
お金もないし、この時計は長い間活躍してくれたので・・・
このまま我が家でのんびりと余生を過ごさせてあげたいです。
明日は世間の方々は連休最終日、なのでサイクリングにでも行こうかな。。
それもちょっと遠出して、サイクリングロードはたくさんのサイクリストで一杯かな?
(追記)
今日は鈴鹿でF-1日本GPが行われました。
チャンピオンシップ争いも面白かったんですが、それよりもカムイが凄かった!!
予選14位からの猛追劇、前の車がリタイヤするラッキーもありましたが、運も実力のうち!
タイヤを交換したからはカムイのオーバーテイク劇場の始りです。。
まずはウイリアムズのバリチェロをヘアピンでぶっこ抜き、しかもアウトから大外狩り!
その次は同僚のハイドフェルドをインからズバッと刺します!
非力なザウバーのマシンで、しかも抜くのが難しいヘアピンで、これには度肝を抜かれた。。
解説の森脇基康さんもテレビで泣いていた、ほんと凄い日本人ドライバーが出てきたもんだ。
私は涙が出てくるのを通り越して、思わず笑ってしまった。
カムイくん、昔のデビュー当時のミハエルシューマッハー、
そして現在チャンピオンを争っているベッテルと同じ香りがしてきたぞ?
来年はザウバーに残留が決まってますが、上位チームからオファーがあるんじゃないですか。
何かそんな気がします、もしかしてフェラーリ??
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