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UCC ランボルギーニコレクション



こんばんわ~、今日は梅雨の晴れ間でいいお天気したね!

今回のお休みは天気予報が芳しくなく自転車に乗れないと思っていたんですが。。

今日は雲が多かったものの気持ちのよい青空、走っていても気持ちが良かったですね~~

さてさて。。

昨日、紹介しようと思っていたUCCランボルギーニコレクション。。

ひょんなことしたトラブルから頓挫してしまうことに・・・

昨日のうちにある程度準備して本日頑張って紹介しようと思います?

このランボルギーニコレクションは京商協力だけあって、とってもよく出来ている!

1/72のスケールを感じさせない造り、塗装もキレイでホレボレしてしまいます。。



これはランボルギーニ・ウラッコです、1973年に発売。

4人乗りのランボルギーニです、当時ポルシェ911「2+2」の対抗として発売。

販売が思わしくなく1979年で製造中止されました。

V8エンジンで、その後2シーターの「シルエット」「ジャルパ」に引き継がれます。

その系譜として現在はV10エンジンの「ガヤルド」に。

そのガヤルドはスーパーGTの300クラス、FIA-GT1クラスのレース活躍中です。

実はこのウラッコ、ウラッコでもウラッコラリーなのだ!

イオタのテストドライバー、ボブ・ウォレスが製作を指揮した車。

ランボルギーニでも3台しか製作されなかった希少なクルマ!

このUCCランボリギーニコレクションの中でも最もマニアックなクルマじゃないですか!?

このウラッコラリーは現在はこんなとこにあります→ここ。



ランボルギーニ・ミウラです。

1966年から1973年まで約750台生産されました。

V型12気筒エンジンを横置きにミッドシップ。

発売当時は走行性能に問題があったのでP400→P400S→P400SVと改良されています。

このミニカーは初期のP400、特徴であるリトラクタブルヘッドライトまわりのマツゲ。。

スケールが小さいので再現されてませんが、フロントグリルの特徴がよく出ています。

このミウラはこれから発展いくしてくランボルギーニフラッグシップモデルの原点とも言えますね。



ランボルギーニ・イオタは1969年にミウラ改良目的に1台だけ製造されました。

本物のイオタは高速道路を走行中に火災を起こして炎上、廃車となり現存しません。

現存する本物のイオタはなくP400SVミウラをベースとし、顧客からの依頼で、

ランボルギーニが製造したイオタのレプリカが数台現存しております。

なのでミニカーのパッケージには「Miura Jota SVR」と書いてあります。



スーパーカーを代表するクルマと言えば、この「カウンタック」ですね!

ミウラも後継車でV12気筒エンジンを搭載、ランボルギーニのフラッグシップモデル。

1971年にプロトタイプである5000ccのLP500を発表。

4000ccにダウンして扱いやすくしたLP400が1974年に発売されます。

このミニカーは「LP500S」です。

LP400→LP400Sと改良されて1982年、5000ccにアップして発売されます。

このLP500Sのことを総称してLP500と呼ぶことがありますが。。

LP500SとLP500は全く別モノだったんですね、知らなかったです。

豆知識として。

LP400の製造台数は約150台でLP500Sの製造台数は630台。

LP400の方が希少価値が高いんですね、知らなかったです。

LP400が本物のカウンタックと呼ばれる所以がそこにあったんですね。

ちなみに一番多く製造されたカウンタックは、ランボルギーニ創立25周年記念モデルの。。

25thアニバーサリーなんですね、657台製造されたそうです。

1990年に製造が終了、ディアブロにフラッグシップの座を譲り渡します。



ランボルギーニ・ムルシエラゴです。

ランボルギーニがアウディ傘下に入った後に最初に発売され、ディアブロの後継車種にあたります。

V型12気筒DOHC6200ccで四輪駆動ですが、アウディのクワトロシステムではありません。

このLP670-SV(スーパーヴェローチェ)は2009年に発表。

FIA-GTに等、レースに参加する目的で開発された車です。

車重が1565kgで6500ccでなんと670馬力を叩き出すモンスターマシンです!!

ムルシエラゴは2010年に製造4000台達成、同11月に生産終了。

アヴェンタドールにバトンタッチされます。



最後にランボルギーニ・レヴェントン。

ムルシエラゴをベースに製造されたスーパーカー、デザインのモチーフは戦闘機に「ステルス」

2007年にフランクフルトショーで発表され20台限定で発売。

エンジンは6500ccV型12気筒DOHCで650馬力を発生。

当時のレートで日本円で1億6000万円と話題になりましたね、日本に1台輸入されてるそう。

ボディーデザインに改良を加えられて昨年発売されたアヴェンタドールに引き継がれてます。



自転車に乗って、自分の部屋でくつろいだ後、リビングに上がってみると・・・

妻がこんなもの買ってきてくれた。

ヤマザキの「レッドスパイシーカレーパン」、スパイダーマンとのコラボパンかな?

それと第一パンさんの「サーターアンダギーパン」です。

まだ食べてませんが。。

息子がひとつ学校へ持っていくので、私にどちらが当たるのやら、とっても楽しみです。。

コメント一覧

kawaken
スーパーカーブーム
http://blog.goo.ne.jp/k-kawaken
>とりあたまさん

こんにちわ~

私は小学生ど真ん中の頃がスーパーカーブームでした。
現在はジョーシン南津守店ですが。
あの場所にアスレチックがあったんですよ。
そこでスーパーカーショーがあったので見に行きましたね!
カウンタックとフェラーリ512BBが衝撃的でしたね!

いやほんとに。
数あるスーパーカーのディーラー。
私も不思議に思っておりました。
月に何台売れるのかって?
それでもやっていけてるんですから売れてるんでしょうね。
kawaken
5時
http://blog.goo.ne.jp/k-kawaken
>まうさん

またまたこんにちわ~

スパイダーマンのパン見て興奮しましたか!
私も誤字脱字はよくあるんで大丈夫ですよ。


kawaken
ランボ
http://blog.goo.ne.jp/k-kawaken
>まうさん

こんにちわ~

今回のUCCランボルギーニコレクション。
さすが京商さん協力だけあってよくできてますね!
ブログでも評判が高いですよね。
コーヒーかミニカーかどっちがオマケか分からないですよね!?
ムルシエのマットブラックはほんとシブイですよね。
レヴェントン様に会いたいですって(汗)
日本に1台ですから会えるかどうか。。

スパーダーマンとのコラボ商品。
やっぱりご存知だったんですね~
しかも6種類あったとは知りませんでした。
さすがのまうさんもこのカレーパンには出会えずですか。。
行動範囲の広いまうさんですからいつかきっと出会えるでしょう!!

窓枠に置いてあるもの?
それはいったい何でしょうね??
またブログでアップしますわ!!
とりあたま
ランボルギーニ
第一次スパーカーブームが
小学校高学年~中学生でしたので
当時、朝潮橋の「見本市会場」に行きましたよ(懐)

会社の近くに
大阪ランボルギーニセンターが有りますが
メンテが殆どでしょうが
「月に何台売れるんやろか?」と
前を通る度に思ってしまいます
時々、行く喫茶店の常連さんで
黄色のムルシエラゴに乗ってられる方がいますよ!
まう
http://oishii-mausan.cocolog-nifty.com/blog/

すみません~~~
あたしも誤字だらけでございますな。。

コアラボ。。って。。(笑)
コラボ。。。
んで。。
いくつかのコラボ9商品って。。。(笑)
なんで「9」が入ってるの~~~
ちなみにコラボ品は6種ですわ。。。

すみません~~

まう
http://oishii-mausan.cocolog-nifty.com/blog/

こんばんは~

お、ランボですね~~
カッコイイ~~
このエンブレムとか。。ホイールとか。。
細かいとこがとってもいいですよね。。。
クリアパーツも使ってくれてるし。。
やっぱムルシエラゴ。。。このマットブラック最高!
んで。。。
レヴェントン。。これ実車が見てみたいですな~~。。。

あ!スパイダーマンだ。。。!
ヤマザキさんコラアボってて。。。。
いくつかのコラボ9商品が出てるんですよ~
このカレーパン、まだ発見できず。。
ランチパックにもあります。。(カレーじゃないけど)
あとお菓子もあって。。ドレも食べてみたいんだけど。。。
出会えるかしら~~~

↓前記事の。。。。
窓枠?においてあるのはなんだろう。。。??
梅酒。。じゃなよね。。(笑)

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