こんばんわ～、今日はちょっと寒かったですね。
この寒さも今日までとか、明日からは春の陽気だとか、もうわくわくですね～
さて私は職場から近くのお弁当やさんに昼飯をよく買いに行きます。
そこに行くのにダラッグストア、キリン堂古市店の駐車場を抜けて行きます。
そこでよく目にするのは、このクラウンオリジンです。
２０００年に１億台販売を記念して初代トヨタRSをモデルにして限定１０００台発売されたそうです。
この車のベースはクラウンではなく、小型高級サルーンのプログレがベースになっております。
私の旧車の先生、夢次郎さんによりますと、
戦後、ＧＨＱによって日本の自動車産業はトラックの製造しか許されていなかった。
しかし昭和２４年ついに乗用車生産禁止は解除。
この時、日産やいすゞなどの国産などが外国車メーカーとの業務提携し、
ノックダウン生産をしながら乗用車部門に進出したのに対し、
トヨタは純国産路線を選択したのであります。
その国産第一号がこの車のモデルになったトヨペットクラウンＲＳなのであります。
日本自動車産業界にとって記念すべき一台でもあります。
なるほど、日本人独自の知恵の結集で作られた車なのね。
他の自動車メーカーが販売で苦戦してるのに対して、現在のトヨタの繁栄があるのが、なんとなくわかる気がしますね。
クラウンと言えば、パトカーでよく使われてますね。
最近はＳ１８型の通称ゼロクラウンのパトカーがよく走ってますが・・・
私は２代前のＳ１７型の、このクラウンのパトカーが大好きです。
ゼロクラは何かスポーティーでちょっと軽快な感じなので迫力に欠けるような。。
このＳ１７型はいかにもクラウンという感じで、重厚感があって大好きです。
最近は少なくなって、あまり街中でも見られないので寂しい感じもしますが・・・
噂では次回からパトカーにはクラウンが採用されないらしい、警察も経費削減か！？
今まで買った機動隊車両とＳ１７のパトカーと並べてみた。
いいですね～、まるで昨年西成であったガサ入れの風景みたいですね？
ほんとは、こんな光景が無いほうがいいんですけどね。
今日もあべのから歩いて帰ってきました。
和歌山では紀三井寺のサクラも開花したとか。
大阪の道路沿いのサクラは、まだまだつぼみが硬そうなものがほとんどですが、
もうはち切れんばかりのつぼみもチラホラ。。
その中でも、もう我慢ができずに咲いちゃってるサクラもありました。
大阪では開花宣言が出てないのに、ちょっとフライング気味！？
今週末には見ごろを迎えられそうですね、石川堤のサクラを見に歩きにいかなくては・・・
さて明日から二日間は二週間ぶりの休みです。
来年度から高校生になる息子の色々な手続きの為に役所とか奔走しなければならないので、ちと忙しい。
公立高校受験２連敗でしたが、私立が合格してて、ほんと行ける高校があって良かったです。
ささやかながらですが、我が息子にもサクラが咲いてくれました。
この悔しさをバネに高校３年間は頑張って欲しいもんです。
