が違って朝晩は少々涼しくなる、今年はどうだろうか、熱波を体験し、毎日の猛暑は嫌いだと言いながら、毎日出掛けている貴方は夏バテでは御座いませんかと問いたい。
幸いに図書館が15分以内に4か所有るから何処かが開いている、今は学生は夏休みで難しい勉強をしている、半分以上が高校生か大学生だ。
こんな時期はなるべくジジババは自室から出ないでと言いたい、そこまで制限は出来ないが実態はスポーツ紙を読むだけか、昼寝に来ている連中も多い、これは事実で、本来は警備員が巡回しているので、注意するのが本筋なんだがこれには積極的でない、そして読まない雑誌を数冊机に於いて場所取りしている連中が必ず居る、これは注意しろよと言いたい。
アメリカの大学は基本大都会よりも地方都市に多いから、人口の半分位が学生と職員で半分は地域住民だ、大学は身近に有るからそこを地域住民にも開放している大学は有る、図書館は学生のアルバイト先だから学生が運営している図書館は多くて、有名で大きな大学は24時間営業している。大学を卒業して事業で成功した人物は、図書への寄付は多い、事業で、大成功した人は図書館の名前にスポンサー名を入れる、今では日本も競技場にネームを入れて名義を買っている、そんな事半世紀前から行われているのだが、日本は最近だ、何かに付けて遅いのが日本だと定説になっている。
日本が30年以上前でも貧しかったなら、諦めるが、そうでなくお金持ちで有った、企業業績も順調で世界のトップで有ったり、3位以内のポジションを保っていた、それを落としたのは、バブルで浮かれた時期が有った事だろうと思う、日本は貧乏人でそれを忘れずに日々精進していたら、今の無様なランクではない筈だ、それが残念だが下から数えた方に近いのが現状だ。
噓ではない特にOECDの中でのランクは良くて25位前後だ、大学や調査機関での数字も相対的に低く、ビリではないが下から5番目位と落ちる。
日本の医者は、機器が測定したデータの数字が無いと病名を言い当てたり、が出来ない、今病院に掛かっている、細かく検査すれば今より多くの病名が出てくるだろうが、注射の上手な看護婦なり検査技師みたいな人では注射で困るのだ、血管が細いから注射針が旨く刺さらない、それを事前に言うと余計に失敗するので、言わない様にしているが下手な技師は面接時に辞退して欲しい。大病院は注射だけ行う専門職が有る、9時からが診察だと、8時には血液採取が必要となる、機器での分析が有るからで、8時だと既に数百人が順番待ちしている、近場の患者ではないから6時には起きて7時には家を出ないといけないだろう、実はその病院が近いのが良いと歩いて7分の大学病院に行っているが、本音を言えば評判程に腕の良い医者が入る訳ではない、特に今は理事側と医者側で揉めているから、アルバイト医者が多い、都心だから病院を変える事は簡単だが、紹介状が必要だとか、面倒なんだ。
最近の研究で、コロナの後遺症が有る人は、熱中症に掛かり易いらしい、後遺症で死亡する人は居る訳で、この後遺症患者が多い、こんな夏場にマスク姿が半分位と多い、コロナに掛かる人が毎日6万人以上も居るらしいから撲滅には遠い、そんなウイルスだが、筆者は最初の1回だけしか検査してない、2回目以降は現場に要り医者と意見が合わないから、拒否して帰る。何でもワクチンで済ませようとしている今の制度には反対だ、そもそも感染症の医者が少ないので、接種するよりも人との接触を減らすことが重要だ、それを実行しているだけでも防げるのだ。
こんな暑い日に出掛ける時にはマスクよりもサングラスの方が重要だ。高齢者は白内障が多いので、暑いと白内障にダメージを与える、字が読めないとかTVの映像がボヤケたりする、進行過程だから注意が必要だ。