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年齢と共に衰える体力、先ずは現状を維持しよう。

諸説有るが、確実に年齢と共に身体の柔軟性は衰える、その年齢は10歳位の差で起こるだろうと思う、筆者は団塊世代なので、今や後期高齢者の仲間入りしている、この年齢を振り返れば何時頃から体力の衰えを感じ出したかで、以降は下り坂状態だ、先ず激しい運動が出来なくなったのは65歳で若い人とはテニスが出来なくなった、70歳でテニスは止めた、高齢者同士なら可能だが若い人はラケットで強打して来るので、左右に振られたら追い付けない、迷惑を掛けるので70歳で止めたが、その前に40年もプレーして来たので悔いはない、止め時は自分で判断するしかない。

これで楽しみが一つ減ったので、二つをプラスした、一つは身体を動かすが激しくない、もう一つは運動には関係ないが、身体の中で衰えては行けない事を実践している。この二つは若い頃にも行っていたので、その為の努力とかブラッシュアップはない、自然体で取り組んで居る。
やはりと言うか当然だが、何をするにも若い頃から心掛けて、何時か訪れる高齢化の為の準備が必要だと、痛感している。

幸い東京の各自治体は、高齢者向けの行事をプログラムしているが、若い時から取り組んだ人には物足りない、が何も行って居なかった人はどれかをチョイスして参加されたらと思います。

先ずは部屋から出る事だ、これは第一歩でなく、必要最低限の行動だと思って下さい。これが出来ない人は人生の後半が惨めな事だと、数年後に気付くだろう、確実に70歳以降は身体がついてこない、硬くなっているから足が運べないし、左右前後に大きく動かせない、筋肉が落ちているから身体に力が入ってない、握力だけでも35㎏も出せれば高齢者には普通のレベルだ、50代前後から比べれば10㎏は落ちている、自然現象だから無理をしない事だ、身体全体に機敏性はない、高齢者になると物につまずく事が有る、足が持ち上がってないし、反動も無い、ダラダラ散歩は止めて、手足を前後に振ろう、インターバル走行など自分で何かをプラスしながらの散歩だ、1回に付き1時間は必要ない、中身に依るが30から40分程度で良いだろう、今は散歩で1万歩とは言わない、途中で体操もすれば良いので歩くだけでなく、自分でプログラムすれば十分だ。

出来れば毎日が良いが、雨の日も行う事は必須ではない。その日の天候や身体の常態で決めれば良い、出来れば人生のパートナーも誘う事だ、途中で身体に異変が起こる事は想定する、数分で人生を左右する事が有るので、これは現実に取り入れて欲しい。




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