25日からユルユルな緊急事態宣言が発令された、都心部に出掛けていないが二ユース映像では極端な減少を感じないし、TVも減ってないと言って居る、
新聞では数%の減程度だろうと、多くの制限が掛かられているが、これでも少ないならロックダウンで外に出るな、と言うしかない。
これがベストな予防法でマスクもアルコール消毒も必要ない、間違っている認識はないか等この機会は考える時でも有る。
日本人がこんなにも自覚が無い国民とは思わなかった。時代が変わったのか社会がユル過ぎるのか、今回は短期決戦のウイルス対策だがこの2日間での様子から言えば、宣言不発だろうと思う、政府がどの程度の減を期待しているか知らないが、東京で1日500人以下なら効果有り、出来れば300人以下を望むが東京の人の出入りは多いので無理かなと、思えてならない。
ほぼ100%のマスク着用だが、これは会話が有る場面では多少効果有りと言えるが、そもそも感染者が居ない場では当然感染リスクなしですからウイルスは細胞に入り込まない、しかし少ない実験だが国民の数%は自然免疫を獲得していると言う数字が有る、日本は残念ながらこの種の大規模な調査が行われてない、最近は一時ほどにPCR検査と言ってない、ネットや新聞等のキーワードを調べればすぐ出てくる数字だろうが、何でと思う。
医療体制なのか、国民に関心が無くなったのか、それとも検査キットがネット経由や店頭で申し込み受け付けているから、知らないだけで実際は多いのか、
隠蔽体質が有るので、都合悪いと言わない傾向には有るは欠点だ、現在も医療従事者へのワクチン接種が約20%位で進展はしてない、こんなノロマな体制で65歳以上の高齢者に接種出来るのか、そもそも国民に「ワクチン」がどんなもので出来ているのか、合成物だからそれらは何なんだと、害の有る物質が有るのを知っているが、これは厚生省の仕事だからここでは言わないが、政府側は隠蔽体質で国民に知らせていないのが問題と捉えている。
医者サイドではその怖さを知っているから接種が低いのではと思っている、何より途中の治験を飛ばして1年内で承認し投与がされてしまった。
では国の体制は万全なのか、振り帰って昨年の大型客船での1人の感染者が現れた事でテンヤワンヤノ大騒動となった、ウイルス発祥地の中国武漢にこんなにも多くの日本人が滞在していたとは驚いた、聞けば1000万人都市で、東京とほぼ同じの人口だ、自動車関連の工場が有る事で、家族を日本へ帰国させるとチャーター機を何度も飛ばした。
国内での検査体制もなく、受け入れ施設もないから房総のホテルが受け入れてくれたが、武漢からの帰国組に何人の感染者が居たとかの記憶はない、彼らが国内で広めた当事者だったのかどうかも忘れた。
自然災害が発生すると自衛隊が活躍するが、最初の政府対策本部に自衛隊が組み込まれていなかった、客船での対応の殆どは自衛隊の医官と看護官を頼るしかなかった、日本は病院船を持っていなかったので、これを建造しようと検討したが1ヵ月位前に400数十億円掛るからと諦めた。
日本はSARSが流行しなかったので感染症に対する認識が甘かった、その1例が日本で爆発的な感染広がりが無いとみて、自治体が備蓄していた医療用マスクやガウンを大量に中国が大変だろうと、チャーター機にも積み込まれた。
何と言うチョンボを自民党はしたのかと、この時に二階なんかの老人を幹事長にしていた自民党の危機意識の欠如に驚いた。
韓国はSARS体験国だからその後郊外に感染者を隔離する建物を造っていた、日本の半分未満の人口だが緊急時に使える施設を持っていた事は敵国だが感心した。これが国として行うべき対応策なんだが日本政府のレベルが低いことを明らかにした。
この1年病床数の確保に紆余曲折状態だ、小池も騒ぐ割には自分が管理していた都立病院の活用には積極的で当初はなかった、本来は各自治体対応で出来るる筈の案件を、国を絡ませて最終的に国が悪いと逃げている。東京都の公立病院は大きなのが4ヶ所は有るし、その他中小規模を入れれば結構な数となる。国と地方の関係性が曖昧、日本は100万以上の病床数が有り、コロナの重症者は日々増加しているが千人に満たない。
感染者と死亡者は米国と比べて人口比で約1/30と少ないのに何で大騒ぎするのか、本来で有れば緊急事態でもなくまん延防止でもないが、人工呼吸器・エクモが使われないで大量に余っている、その他使われない医療機器は多いのが日本で有る事を知って欲しい。