新聞ニュースなのかTVニュースで見たり聞いたり出来事は一部でしかない、それでも毎日地球上で起こっている、日本は世界貢献で主に資金援助でしか貢献出来ない、仕組みとして軍事的部分では殆どゼロ回答で有るから資金援助でしか測れない、それの最大の部分がウクライナ支援だ。 アメリカは金額にすれば50兆円位だから大変な金額となる、ロシアも戦費はこの位には成るだろうから、今やその資金も枯渇しそうだろう、がロシアには石油、ガスを海外に売れるからその代金は入る、バランスシートはどうなっているか知らないが、以前から海外口座に溜めていたのは押えられているから引き出せないが、新規部分は中国とインドが買い取って他国に再販しているから戦費はカバー出来るだろう、ミサイルは自国と中国、北朝鮮からの部分でカバー出来るとしても使い過ぎた面は有る、英国やフランス、ドイツはロシアには出せない、ロシアに加担していると捉えられたくはないからアメリカ製で戦うだけだ、それもトランプに政権が移ったから限定的となる、結果停戦とか終結にするしかない。ウクライナは蚊帳の外だし、EUの関与は今の所なしだが、経緯からして外せないのだ、ロシアとアメリカでは今後も仲良しとしたいのはこの両国だから、と言って解決は無理だ、トランプは直ぐに停戦させると言ったが、これは無理だ、単純なトランプでは力を行使出来ないと、話し合いだからトランプは苦手としているので、期待が持てない長期戦だ。
日本は民生商品では世界をリードしていた時期は有るが、今日それはないのでテレビやラジオを作って売り出しても、基本部品が有れば何処の国でも造れるのでインパクトはない、冷蔵庫と洗濯機は多機能化で勝負できるかもしれないが、重たくてサイズが大きくなると普及はしない、携帯電話を見れば、多機能が当り前になっている、日本はこれで大きく差が付いてしまった、得意の分野だろうと思っていたが、アップルが次々に搭載して来た、医療分野では脈拍、血圧、歩行数とかの基本情報は得られるので、その先の情報は欲しい。
日本はスマホで遅れた、台数が十分な量でないと委託製造にも乗れない、サプライチェーンもないので中国に発注するしかない、日本の深刻な問題は稼ぐ力が無いことだ、世界に売れるヒット商品が出てこない、ソニーは音楽系に変身していて、以前に関わっていた物は今やスマホの中に入っている、パナソニックにもない、東芝にはもちろんない、富士通やNECも稼げない、日立製作所は鉄道車両で存在感が在り、以前は民生用家電も製造していたが、これらは棄てて企業の変身をした。
経営者とそれを支える研究開発が弱い、経営部門は高齢者だけだから柔軟ではない、この前経団連等が大型ミッションで中国に出掛けたが、何で今なのかと経営センスに疑問が有る、既に中国は破産国家になるだけだ、何に期待し、何を協力関係で構築しようとしているのか、等で終わりを迎えようとしている企業幹部は必要ない、人の活性化が著しく劣化してるのが日本企業だから、中国なんかに出掛けないで、やるべき事は国内に有る、これから就職を迎える人は。先ず第一に取締役の年齢を知る事だ、60歳代以上が多い会社はパスする事、彼らには陳腐化した知識しかない、改革も起こせないので、将来展望では期待が持てないと判断する事だ。
今、日本に望む事は政治家の数を減らす、公務員も多過ぎて、彼らに改革する能力は無い。