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世の中は変動しているが、日本はどうなのかを考える必要が有る。

情報発信力が無い、と言うか、曖昧性が多く世界標準依りは遅れているのは事実の様だ。       少なくとも国内で良しとは言えない状況を、日本のオールドメディアが形成している事に問題有りと断言出来る、その一つが権力側に沿った発言や発信が中心で有る事を改める必要は有る、編集作業は当たり前に行われて各社だが、それを見誤ると最近の例で石破とトランプの会談の様子が記事に成ったりTVは映像付きで流した。全てを見てはいないが、日本発は概ね会談は成功と言う表現になっている、確かに90%はそうで有ったが、最後で外人記者からの質問が、石破の返事でぶち壊したと言える、事前に出発前にレクチャーをやり、想定問答に対する対応の仕方の議論が有ったと聞く、石破に海外対応経験が乏しいからが理由だ。それ自体はOKなんだが全てを想定は出来ないし、一応石破は総理大臣だから彼に対する遠慮は有ったで有ろう、この何時間かのQ&Aを行っても実務での経験が無いから、握手の仕方、動き方、パーフォーマンスが合格点ではない、その前に国際会議での座ったままで外国要人と握手したとか、日本ではよく見かける腕組みしての対応、スマホを持ち出す等彼は日本に居る感覚で有った事実が有る、これらの批判から特に人物評価ではうるさいトランプとの会談だから、失敗が無いようにとレクチャーが行われた、しかし最後と言うか、余りにもレベルの低い石破には、これ以上付き合えないと、トランプは共同記者会見が終わっても居ないのに、席を去ったのだ、お決まりの最後に握手はない、声を掛け合うシーンもない、この最後の場面を流した放送局は何社有ったのか、それもノーカットで流したのか、が問題だ。

日本の大手メディアは日本の記者クラブの記者が同行している筈だ、彼らは自身が首相官邸から今後も付き合える仲間として思われるかが最重要で有って、国民には向いて居ないので、実は会見は物別れで終わったとは言えないのだ、概ね良好で有ったと語らなければならない、がインターネットでは大炎上で、トランプを怒らせたと言う感じで、有ったのだ、余りにも報道に開きが有り過ぎる、常識的な最後の握手も無い、お互いが言葉を交わす場面も無いのは異例で有る。       翌日の新聞報道にも最後の出来事には触れていない、内閣府からプレッシャーが有ったで有ろう事は想像出来る。以前に石破は外交には向かない人物だと、このブログに書いた。          それが現実となったので驚きはないが、日本のマスコミには大変失望した。

どの様な表現を石破が言ったかは「仮定の質問には答えられない、それが日本政府の答えだ」と言う風に答えたのだ、これでトランプは通訳のイヤホンを外して席を去ったのだ。        明かに不快感を持ったトランプで有った、この部分をカットした報道は日本政府寄りの会社や人物で有る、これで二度とトランプは石破と会合を持たない、今年中に日本へ来て下さいと、石破は言ったらしいが、言っても意味が無いと、トランプの来日は無い。

この数日のトランプの言動は常識から言えば有り得ない、誰もが嫌うロシアのプーチン寄りの発言を繰り返している、これで彼は世界に反感を買った、ウクライナが今占領状態に有る地域をロシアに渡せと言っている様なものだ、これで勢いづいたプーチンは大喜びで有る。          EU側は反対で有る、恐ろしく酷いトランプの変質だ、トランプはバイデンの路線を全て壊すつもりで有る、これでは世界での政治は成り立たない、こんな乱暴者を米国の大統領にした国民の脳みそを疑う、世界の秩序が崩壊する、これに中国の習が加われば、世界の安定は偏るのだ、不動産屋のトランプを大統領にしたアメリカ国民は大反省しなければならない。

日本は長い間アメリカの同盟国で有ったが、少しは軌道修正が必要だ。世界の中の日本には成れないが、良識がある国としての存在感は持たねばならない、その為には石破を交代させるしかない。  そして日本が国際的に再評価される時代の再構築だ、その為に政治力が有る人物が居るのか?。


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