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日本はオリンピックで東京開催での数程に獲れない、ビジネスも低調な日本だ。

昨夜と言うか日本時間では真夜中のオリンピックでバスケの前半と女子体操を見た、特にバスケは健闘した戦いで有ったと前半戦での感想だ、ルールを知らないで見ていたが、日本はシュートがフランス程に入らなかったのが残念だった、これが入って居たら前半戦でかなりポイントを稼げたのでは、と思った。         それにしてもフランスの選手はアメリカでプロとして活躍した選手をメンバーとしたのか彼らの本籍までは分からないが、アフリカ系の選手だけで有った様に思われる、筆者は野球小僧で有ったがテニスも熱心に練習した、よってこの2種目は詳しいが、その他は殆ど知識ゼロだ、2mを超す大型選手の中で良く戦い抜いたと個人的には思うが、タトゥ(刺青)を施している選手が多過ぎるのがフランスで、正直言えばそんなスポーツは見ない事にしているが、一応日本選手が活躍するのは見たい気が勝る。

女子体操は主将に任命された選手がタバコと酒で出場を剥奪されてしまった、19歳で主将とはと思ったらその他の選手が15才とか若い、と言うよりも子供だ。各国の選手紹介で年齢も表示されて居たが、中国も若いし、その他の国にも10代は居るが、スケボー選手も平均的には若い、オリンピックだから若い人も見て欲しいスポーツとして(個人的には子供の遊びと思うが)年齢制限を緩和した種目を取り入れたと思うが、今後は年齢制限を設けて、18歳以上からが選手認定としたらと考える、競技に依っては若い方が身体は柔軟で難しい型を取り得れ易い、が見る方は大人のスポーツとして見る訳で、子供向けとは違うのだ、こんなこと言うのはマイノリティーだから見なければ良い事だと済ませられるが、本音は日々の練習で修得した技を見せるのがスポーツだから大人を見たい、まだ未熟な身体を酷使して欲しくない。           メダルを期待された選手が予選の段階で負ける、僅かと言うか一瞬の隙に技を掛けられたら負けるのがスポーツだ、長年練習して来たが、1秒以内で負けるのだ、戦いの怖さで、これは選手各自が持っている心情だろうが、油断が有ったで有ろう、会場内に響き渡る鳴き声は弱さの証拠だ、選手なら辞めて欲しい。

スケボーは若者向けだ、これをオリンピック競技に取り入れるのは、どうかと思う、個別に大会は行われいるから、それで十分だろう、と老人は思うのだ、しかしそれを公園では出来ないし、行える場所には制限は有る、そんな物を各自治体で持つのは賛成は出来ない。オリンピックに取り入れるなら造る必要も有るかもしれないが、これらの観点から安易に取り入れて欲しく無いのが本音だ。

金メダルの数を、目標にしているが、オリンピックは参加するのに意義が有り、プロが参加する様では、もはやアマチュアのスポーツではない、この事を含めてオリンピックの在り方を再考して欲しい。

日本は世界で羨望の的となるビジネスが起こってない、その原因は第一に日本は自信を無くした国だ、第2にビジネスを支援する個人や団体が少ないし、金額も少ない現状が有る、十分な金持ち国では有るし、仕事のネタも十分にある、成功する可能性は低いが、チャレンジする人は20代等の若い世代だけでなく、リタイアーした人でも参入するチャンスは有る。何をするかは個人で違うが、新聞や雑誌の中に沢山の情報が有る、それらからの発想の展開が出来るか、どうかに有る、個人で考えるより、何時かはベンチャーを興したい人が集まる勉強会が有っても良い、そこで数人の意見が一致すれば事業の可能性は出て来る。       注意する事は、それらの中に詐欺師がまぎれ込む可能性が有る事が、毎日詐欺事件は起こっている、男だけでなく女性も多い、消費者を騙す事は日常に有る。余り参考にはならないが、事業を始めるノウハウ本も有る、最初は何に興味が有るかだ、資金額、体力、事業の見返りがどの位先に可能か、数人は先導役が必要だ、そんな人が見つかれば「鬼に金棒だ」大きなビジネスは最初から資本が必要だから、小さなビジネスから始めても良いし、事業を引き継いでくれる人を探している人も居る、100年前から商売している会社は現実に有る、主に銀行経由となるが、チャンスは探せば有る、今は人手不足と騒いでいるが、不足でなく効率が悪いから人手にしているだけのも有る、様々だが検討してみる価値は有る。


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