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情けない日本の不祥事や各種工事や修理は不正だらけ。

 日本の車は簡単には故障しないのでアメリカでは人気が有る、例えば軽トラックは新車でも、輸入が出来ない。中古なら輸入は可だが使い始めて25年以上たたないと輸入してはならないと法律で決まっている。日本でなら絶対に乗らないで廃車になるケースだが、これがアメリカで人気が有り取り扱い業者は居る、欠陥車でも直して有れば問題ない、アメリカでは結構古い部品が保存してある場合が有り、毎月の様に部品が輸入されている、その中に25年以上経つ軽トラの部品も輸入される、修理してもそんなに高額にはならないし、そもそも軽トラが欲しくてたまらないお客が居るから不思議だ。

こんな車社会のアメリカだが、脱炭素には関心が有るので、テスラ車は売れているが、今だからと思う、年間100万台も売れないから、自動車産業としては全く物足りない数字だ、1500万台は売りたいだろうが、そんな数が売れたら、補助金なんか出せない、自動車のEVや燃料電池車も含めて高額になるし毎年材料が高騰し、誰でも自動車が買えない状態となる、それは困った事だが、今はそんな事考えていない。がその時に慌てても遅い。
そんな時代は後10年してからと思って居る、がその時には今サポートしている電池は必要でない、状態にならないと全車両EV化は無理と思う。

その時どんな材料で走る車だろうか、中国は世界中で資源の買い占めを行っている、内燃機エンジンを作る技術が大変だから、簡単なモーターで回す車の開発一本だ、今の脱炭素は中国の為に協力しているだけで、EV化だけでない自動車社会をサプライヤーは考えていないといけないのだが。

生ごみをそのまま捨てているが、牛や豚、鶏の餌が供給できないで有ろう、今から代替肥料を開発し、十分な量を確保出来る目途が無いと、動物から栄養が採れなくなるのは確実な予測だ。
誰かが考えるのではなく、我々消費者も一体になって関与する社会にしないと、社会の回転が旨く機能しない、ボケーとしているだけでは社会の貢献者にはなれない。

自然災害が予期もしないのに来てしまう、来たら阻止が出来ないからなすがままの状態となる、一瞬に財産が流されたり燃えたりする、修理や工事しないで住める家の修復なんか出来ない、その為に保険が有るが金額が大きくなるから、誰でも保険に加入したいが予算が十分でない、アメリカには個人で家が建てられるキットを売っているので、男が数人いれば建つ、そうでなくても3Dソフトと材料を押す出す機械が有れば、家が従来程の時間が無くても作ってくれる、これだと従来価格の1/3で家が建つ。
それが可能なくらいのスペースが無いと無理で、今の東京の40坪の土地に3階建てが3棟建つ、それは工事現場の職人が入れるからで、機械を入れる事は出来ない。

既に日本は貧しい国になっている、お金で労働者が雇えたが、優秀な人材を雇うには、日本の給料体系では払えない、インドやベトナムで一番優秀な人材を雇い入れようとしても、その時点で競争に負けている、ベトナム人だから給料30万円も出せば楽勝で来てくれる時代ではない。国に依っては100万円だす国が有る、これではそもそもエントリーも出来ない。そんな社会の変化が有るのだ、介護人材が国内で回せないと言われている、ではインドネシアに頼もうとしても、中近東が日本の3倍で雇う国が有るのだ、払えない給料差が現実に有ると覚悟しないと、貴方自身や親兄弟の面倒を見てくれる人などいない時代となるのだ。

社会が変化するスピード感を学ばなければ付いていけない、そんな社会になっている、日本の少子化は相当やばい状態だ、日本の政治が第一に行う事は、この少子化だ。これがもう5年は続いているから真剣に、この周辺の環境整備が必要だ。中国は人が多過ぎるので一人っ子政策を長年行ったがこれは愚策だと気が付いて、今は慌てている、しかし簡単には戻らないのだ。  



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