ロシアがウクライナに侵攻しなければ、取り合えず平穏に暮らして行けた、コロナの収束はないが、これはインフルエンザ見たいなものだと考えれば、大したこと無い、奈良で安倍の銃殺がなければ「国葬」が問題にはならない、このお陰と言うべきか政治と宗教が掘り返された、この点では何が世間の話題を引き起こすかは普通分からない、起こって見れば重要かもしれないが、大抵はどうでも良いことだ、日本は取り合えず90%以上が日本人の暮らしでなりたっている、これが海外に出て見れば人種のルッボで、様々な人が隣近所に住んでいる、地域のルールを守らないと生きてはいけない。 ゴミ出しは日本と同じく、車で清掃員が回ってくれる、しかし自治体の状況が思わしくないと、週に1回減らされたりする、これは悪臭やハエが集まったりで、不衛生だ、回覧板の様なものが回ってくる場合は有る、家の前の木の枝が伸びたりすれば年に1回は、市の車が持ち主に関係なく切り落とす、近所の小学生はスクールバスが迎え居来るか、親が必ず学校へ送りと届ける、子どもだけを家に置いて外出は出来ない等のルールは有る。
車社会だからルールが有る、今は石油でなく電気を充電と騒いでいる、CO2の非出が有るからだが、不幸にも特に欧州はロシアが供給停止したら、高騰で悩んでいる、何処の国でも掘れば出てくる物でないから買うしかない、欧州は一応電力の流通ではネットワークされているから何処かの国が不足していれば回す仕組みにはなっている。 これも一時的な対処で数ヵ月も供給は出来ない、人口が多い国が少なく、寒い地域だから我慢は出来るが年に依っては寒い時も有る、英国は北海油田が発見されて喜んでいたのは半世紀前で、今は他国に依存しなければならない、欧州を離脱したから安易に頼めない、どうするだろうか、北欧はノルウエイが天然ガス、石油が出る、そして水力発電からの電気で基本国は賄える、しかし電気自動車にシフトしたから外での充電器設置が必要になった、1回の充電で30分も掛かるので渋滞が起こる、車の暖房も電気だと減る量も半端でないのがEVの欠点で、月の電気代が10万円を超す、10分シャワーを使うと400円位は掛かると言われている、水力は年間安定して発電してくれる、他国は風力や太陽光発電を行っているが、これは当てにならない方法だ、天気次第だから雨や曇り、無風なら電気が造れない、そもそも晴天が少ない欧州では太陽光は不向きな発電方法だ。
日本は15年前に、これらに技術は開発していたが実用化で遅れている、再生可能エネルギーは決して再生でなく割高となる、日本は水は豊富だが、国が小さいから海に流れてしまう、ダムで貯めたいが地元での反対が起こる、大きな大河が有れば分散や有効利用は考えられるが、小さいし短い、一応南北には長いからこれを利用した国造りしかない。 利用分野に限りがある国だが人口が1億人以上が暮らしている、このままでは8千万人になっても国が維持できる体制は必要だ、知恵と勤勉は疎かにしてはいけない。
スペインから北アフリカは近い、この間で太陽光やガスのケーブルかパイプラインで結ぶと、欧州をカバーできる程に発電量は見込める、これなど技術の発展が有ったから出来ることで、欧州にはお金も有るし知恵が有るので、これらを組み合わせれば、数年後にはロシアを頼らなくても供給できるかもしれない。
この様に技術で克服できれば、先進国が支援してくれる、次の課題は食料だ、人口が増えれば食糧難だ、土地は有るだろうが水問題が有る、雨が降らないとダムの底が見えたり、川の水量が減って船が航行出来ない等飲む水と田畑に撒く水と川を使っての運行は重要だ、火災も多いので水は欠かせない、少し考えただけでも自然から受ける重要な事柄は多い。
しかし東アジアは、どうだろうか、韓国、ロシア、中国は日本を友好国と見ていない、中国は習がもう1期総書記を務めたいらしい、個人的には中国の破綻を望みたい、一度大失敗を経験させたいからだ。 ロシアは当然プーチンの失脚を望むが、彼の後釜に誰が居座るか、それ次第だ、不気味で、嘘が社会に入り込んでいる国は基本パスしたい、こんな国なんか消えてなくなればと思っている。 残念ながら日本のポジションは良くないので、アメリカの子分で居るしか方法は無さそうだ。自立は遅れる。