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日本の有り方、政治、予算、支出の無駄、海外との関係等を考える。

日本は年間の赤字国債の発行額が多い国で、借金が平気で造れて、使われる国だ、国会が承認するからだが、無借金国は無いから、少なくとも国民が飢えたり、災難時には国に頼る事は多いのは承知するが、その額が多過ぎるのだ。        約3割もの借金が無いと国が回らないとは、どんな経営をしてるのか、と疑問だ。それを良しとはしないので、現実は借金返済がどの程度なら、良しとするのかを決めて欲しい、例えば国家予算の10%までにする、それが無理でオーバーする部分は国会議員の給料から差し引くとすれば、おバカな議員でも減らされるなら、と真剣に予算の有り方を真剣に考えるで有ろう、民間では昇給が無いとか、減らされる訳だから、当然国会議員も減らされる対象者で有る事を示せばよい、ならばと真剣に予算に取り組むだろう、こうして国会議員も今までとは違う事を示せばよい、そして訳の分からない収入項目まで有るのだ。今回自民党安倍派だけでは無いと思うが、余りにも不正額が多過ぎる、究極の脱税法を思いついて居るのが政治家。文書交際費等が100万円まで貰える。党からも月々に支援金が入るなど甘い汁を吸い過ぎだ。aろう

日本社会の高齢化で農業を続けられない農家が全国的に増加傾向らしい、田畑を貸しても良いと考える農家は多い、80オ代では無理だし、70才代でも無理かもしれない、子供が居ても農業を継ぐ考えはないとの事だから、荒れた農地が放置される事となる。これは地域社会とか農協の頑張りに期待するしかない、しかし現状は高齢者ばかりだから知恵も出てこない、昔ながらの方法でしか運営はなさそうだ。これの大きな原因は地域とか県単位でのネットワークがないからで、有る人たちはそれなりにい運営していそうだ、何と言っても自治体のトップにやる気が有るか無いかだろう、年寄りは昔の経験だけだが、今は様々な方策が考えられて居るので、年長者で経験が有るだけでは務まらない、情報を得て加工もして、何より地域だけでない仲間を作る事だ、所謂ネットワークが重要となる。

スーパーに夕方行く時が有る、そこには昼時なら分かる、多くの商材が陳列台に並んでいる、こんなにも多くの食材が閉店までに売れるのかと、思うのだ、多分売れ残りで廃棄処分となる、日本全体で捨てられる量が半端でない、500万トン超が捨てられる、全てでないだろうが豚などの餌たべっれるされるだろう、地球上には飢餓状態の地域は有る、これらを加工して1週間後でも食べられる様にすれば飢餓を救える、何か方法は有るだろう。

食料自給率も日本は低い、多くを輸入に頼る日本だが冷蔵庫の普及率は高い、工夫次第で廃棄しないで食べられるだろうと思うが、それをやらない家庭が多い、子ども食堂に手伝いに行く機会は有るが、育ち盛りだから良く食べる、とにかく子供には満腹感が有る程に食べてもらいたい、食材の予算は必要だろうが、育ち盛りに食べさせないと日本の恥だ。   身体を大きくするにはミルクを飲み、栄養よりも食べる事だと思って居る。                       一見豊かな国だと思う、日本だが農業生産者一人当たりの付加価値額は2020年に1万8037ドル(約260万円)で韓国、ギリシャ、デンマークにも抜かれた、弱い農業を補助金でカバーしただけなのだ。

何かを考えて欲しい、日本は救われる国となっている、これでは駄目で生産性や狭い国土でも野菜や果物が育つ社会の仕組みを考えて、諸外国の見本になってもらいたい。


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