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米国は、対中国(人)にプレッシャーを掛け始めた、日本はどうだろう。

中国は習指導部で大学に於いて「国家安全」を強化して、教育現場での拡充を目指し、スパイの摘発を担う人材要因に当てると決めた。       以前から有る仕組みを強化したに過ぎないが、基本海外留学や駐在員には盗めと言明されているから、日本みたいに緩い国は情報収集が簡単に出来るのだ、中国人を見たらスパイと思って間違いないので、軽々におしゃべりしないで欲しい。が話したり渡したりはしている。

米国は厳しい対応をしているが、反面多くの留学生は受け入れている、この辺のギャップが大きくて、何を信じたら良いかは疑問だ、以前は日本人留学生は多かったが、今や1万人強しかいない、ハーバード大学には約1600人の留学生が居るが、日本人は3人しかいない年が有るらしい、50年前ならアジア人風は日本人と見られた時代が有ったが、今の若者は海外留学をしない国民になった。

緩い米国で、9月初めにリンダ・サンと言う米国生まれか、生まれは中国で、米国で暮らしている中国人かは未確認だが、NY州の知事二人の補佐官を務めていた。彼女を中国政府の工作員として刑事訴追した。
この数週間で他の二人も起訴した。
アメリカは自国内の人権と民主主義を脅かす中国共産党の浸透工作への対応を強化している。しかし今回の刑事訴追は、見せ付けの為に行っただろう、と思っている、現実は政府関係だけでなく企業にも多くの中国人が働き、大学や研究機関で働いて居る。

米国で暮らす中国人は400万人以上とか言われているが、毎年数万人が不法入国している、中南米経由が多くて、昨年の1月から5月までで1万700人が国境で捕まった。これ以外には正規留学生として約30万人の中国留学生が暮らす、彼らに対する中国共産党の締め付けは厳しい、報告義務が有ったりする例は有る、大使館だけではこんな多くを管理しきれないから、多くの工作員が居る事だろう。

ボケーとしている日本政府の対応は抜け道だらけだろう、日本には約340万人の外国人が暮らしているが、この中で多いのが中国人だ、100万人前後は居るだろう、国費留学で来日している中国人も居る、今時国費している場合ではないが、留学生を増やす目的の、おバカ首相が居る国だから緩い、日本の公安が中国人をスパイ容疑で逮捕したと最近聞いたことはない、毎日尖閣列島で領海侵犯している中国海保が居るが、これを捕まえたりはしないで、口頭で大使館に言うだけだ、中国領海内で石油を掘っているが、国で話合いが有るのが当然だが、何も言えないでいる、中国内での製造業が多い日本は、その内アメリカから文句が来るで有ろう、緩い日本を信用しなくなったら、どうするのか、対中国との対策を文面で公表する位でないと、中国側は脅威とは思わないで、やりたい放題が現状だ、何で今更二階を団長として中国に出掛けるのか、全く政治センスがない日本で、お粗末以外にない。

自民党が選ぶ「首相」は誰になるか、小泉なんか選んだら日本はお仕舞となる、石破には外交能力は無いから、この1点で無理だ、その他は問題外の連中で、ヨイショする日本のマスコミや政治評論家はゴミ連中だから信用は出来ない、この中で高市を選び、米国との女性リーダーでタッグを組ませるのは一案だと思うが、国民の意見は自民党には伝わらないのが本音だ、自民党では駄目だと言うのが居ないのか、解体せよ。

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