旅はそれぞれに目的が有ったり、会社がその時期にしか休暇をくれない、事情も有るだろうが、基本個人が権利として取れる訳だから、自由にしてやりなよと思って居る、これは今に始まった事でなく40年前からの持論で、自由気ままをモットーにしている、この10年混雑が嫌いだから旅行にも行かない。
旅費は高くなるし、観光地は定番だから込む、何も良い事は無いのに、日本政府は作られて祭日や休日に出掛けて観光関連業者にお金を使ってくれと言っている様なものだ、そんな押し付けは受け入れたくはない、今は特に人手不足で十分なサービスが出来ないだろう、食事はメインなおもてなしだからおかずの種類を多くしたりしている、そうすれば余計に時間が掛かる、でもお客さんは喜ぶし、SNSで拡散してくれるかもしれない等も有るので手抜きは出来ない。
では、どうするかだが、分散するしかない、お墓参りはお盆だから行くのであって、これを外したら意味がないと思う人は、その時期しか取れないだろう。
しかし半分以上は旅に出る事が目的もいるだろうから、そんな人はずらせば良いと考える、それによってポイントとかサービスが貰えないが、「混雑を避ける」だけの理由でピークは数日で有ったりその週末だろうから、業者は当然宿泊代や料理を安くする事は必要だ、これがサービスとなるだろう。
今年のお盆休みは、台風と重なったから交通機関が正常でなかった、よって混雑が酷い状況になつた、子ずれとか高齢者ならさらに大変だ、出来るなら車での移動も無くしてしまえば、余計に気楽な旅に行ける、車が有れば行動範囲が広がる、と思うならレンタカーを利用すれば良い、海外の観光地はそうなっている、レンタカーの数は多いのだが、旅先でレンタカーが借りられなかった経験はない。
中国の映像で、彼らが喧嘩しているシーンが有った理由は、旅先が大混雑していたからで、そもそも中国は人口が多過ぎるのが悪い、政府が旅は海外に行ってとキャンペンを始めたが、日本政府はアホだから、そんな事情も知らないで観光客が増えてくれたらと願っている、なんとも単純な政府のやり方だには呆れる。
旅は基本的に行くのに時間が掛からない、安い、料理は外食するから旅館は食事付きでなくてもよい(朝は必要)、部屋と布団はきれいで有る事、これだけで良いと考える、旅の内容は自分たちで考えればよいのでは、彼方此方出掛けないで宿でノンビリ過ごすのも良いと言う考えだから、一般とはかなり違う。
日本政府が休みを増やすだけの祭日は必要ない、こんなのを入れたら世界の先進国では行わない事を、日本は行っている、子供社会なんです、中身のない事を平気で、国が行うとは恥ずかしい行為だと思って居る。それも数十年前からだから年季が入っている、基本休暇は自由に取るのをモットーとしている。