それでも使う事のメリットが有るので、制約とか使用禁止とかの動きには賛成しかねる、使う側のモラルは必要で、特に画像制作で起きている現象だ、画像ソフトでの利用制限が有って良いだろう、サイトに入るには有料で有るとか、画像作者の名前とかヒントになりそうなキーワードは使わない、管理されているサイト経由だけしか使えない様にするとかの工夫、画像の制作とか使うシーンは筆者の場合にはないので、余り関心はないテーマでは有る、しかし画家とかイラストレータには収入の生命線で有るから、何かの前提条件は必要で有ろう。 画像の出来上がりが早い事も問題だ、1分もしない内に作ってくれるとは早過ぎるが、その機能が必要な現場は有る、補足やアシスタントが必要な教育現場は有るだろう、プラスとなる人、マイナスとなる人等様々だから解決は難しい、国としての規制は止めて欲しいが、機能が急激に進歩している今が良いのか、どうかは解らない。
プログラム言語を知らなくても、チャットや文章で答えてくれる便利性は、素人を巻き込んで広がるだろう、これを規制対象にしてはならない、膨大な言語モデルが組み込んで有るから、その企業努力を無視はしてはならない。但し、問題は若者のSNS利用が多い中で規制をどうするかが別課題として有る、スマホを開けば十代の利用者が圧倒的に多い、これに対しては少々の規制は必要だ。
日本では大手企業は利用に関して慎重とか警戒しているとか言われているが、この反面関心度は世界一かもしれない、今すぐでなくても利用に問題なしと言う機運が高まれば、一気に参入してくる、これが日本の特長だから、いざと言う時の為に準備はしていた方が得策だ。
数千人規模の社員がいる会社で、社内教育として生成AIの希望者が一番多いだろうと想像する、彼らの為にもどういう物かの基礎的な事とか実際の利用面での使い方で1から2時間の講習会でもZoomでの解説すれば直ぐに希望者が集まるかもしれない、特に普段からチャットやSNSに不慣れな中高年に喜ばれるで有ろう。
日本語表示されるがこれは翻訳と言う機能を通過して現れている、よって100%の翻訳でないから、100%に近づく為には英語で理解するしかない、しかし社内に英語力100%の社員なんか数名居れば良い方で、現実には居ないのが実情だ、よって翻訳文を読んでの理解だからと思って下さい。
また、フォントが自動的に変更された、機能の改定が有ったので自動的に何かが変わってしまう、それに一々対応は出来ていない。使い勝手のレベルは低いし、入力スピードも遅いので、やり直しは多い、高齢者で今、手のしびれが有るから余計に不自由している。