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米国とウクライナの合意締結が破断した。

米国がロシア側に寝返りが起こった事実での交渉事が上手く行く筈がない、今回の米・ウトップ会談で有った、と感じている。米国側も子分を引き連れて、報道陣が居る前で、ヴァンスの様な経験も知識もない子分に発言させたのは不味かった、と考える。                          外から見ても、最初からウクライナを見下していた感が有る米国側が引き起こした決裂だ。米国の上に居る国は無いから、今後の進展は難航するのは間違いない、EU側がどう出るかが進展を決めるかもしれない、ウクライナは広大な土地を守るには戦力が最初から無く、これに対する他国が参戦したら第三次世界大戦となるから、これは避けようと働いた事は、正しかったが、長期戦には戦えないのだ、最終的には核を持つ国が交渉には有利となる現実を見せ付けた交渉事で有った。                      少なくともアメリカがロシア側に付かないで、交渉したら上手く行ったかもしれないが。米国側にも経験者と知識人には欠けていたと思われる。

この経緯を日本を含めた東アジアの国は、今回を機に混乱に巻き込まれるリスクは増えたと感じるのだ、どうするのだろうか、台湾と日本は孤立する可能性が有る、韓国は中国側に付くのは仕方ないだろう、ロシアは東アジアでは存在感が持てないと思うが、北朝鮮がロシア側になると情勢は変わると思うので、日本の総理を誰にするかが日本の選択だ、石破とトランプ会談が破綻したから、修正の役を誰にするかを自民党のおバカさんに委ねて良いのかは、個人的に反対するが、野党には頼れない現実問題が有るので、強い政治を育てなかった日本自身が最悪の状態になる危険性が有るが、委ねた国民が悪いとなる、責任がブーメランとして国民に向かうのだ、選出方法と候補者となる人物評価を間違えた結果だから、国民全てを巻き込んでの敗北が現実となる国が日本となる、選挙とは大事な選択の機会だが、これが疎かで有ったから諦めるしかない。

今回の決裂を、他国で起こった事と片付けられないのだ、北方4島問題、竹島そして尖閣諸島等国境でない占有で問題を持つ国として、国民意識が非常に低い国だからが問題なのだ。          何でこんな状況なのかを学校でなく、先ず家庭で議論は必要だ。最低限の義務として親が責任を持つとしなければ、成り立たない性質の問題だからだ、知識とか教養のレベルだ、欠けていると思うなら話し合う必要が有るのではと、たまには意見を出し合う必要は有る。


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