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ワクチン接種大騒動が何故起きるのか、高齢者が問題なのか

政府が用意した臨時施設でのワクチン接種に多くの高齢者が出掛けている様子をTV映像で見る、中には迷わない為に下見に来ている人までいそうだ、確かに大手町は出口が多く、何年も前の大手町を知っていても再開発されているから様子がガラッと変わっているが、近いからでなく近県者に多いだろうと想像するが、高齢者は毎日が日曜日だから不安な方は下見に出掛けるのは自由だが、何でそんなに急ぐのか、何時かは順番が来るので待てば良いと思うが、何故か安心を得るために1日でも早く接種したいと思う、高齢者は多い様子だ、昨年のマスクとトイレットぺーパー騒動もこの人たちが起こした現象だろう、
筆者も高齢者だがワクチンそのものを不安視しているから様子を見たい気持ちだ、しかし予約が明日から始まるのでネット経由で入れてみる、何時だっていいから取り合えず近くの病院に予約するつもりで有る。

皆さんも既にお分かりだと思うが、今始まっている接種は国が用意した施設ではモデルナ製で各自治体経由だとファイザー製と言われている。
地球規模での実績と言うか早く出したのがファイザーだからこの会社のが目立っ、接種率が多いからデータが多く集まっていてその効果等でもデータが示す結果になっている、その一つが接種後に感染者数が減っていると言う事実、その為に会食やマスクを外しても良い、とか社会的効果が徐々に各地から報告されている、これは国民にとっては有難いと現象となるだろう。

この2種類は同じタイプのmRNAです。しかし全く同じでは有りません、接種量が0.2mlと微妙に違うし、保管や運搬に関わる冷凍温度も違う、2回接種は同じ、有効率はほぼ同じ、但し日本での承認はファイザーが早い。
変異株に対して有効かどうかの2社の違いは判明していない、が有効ではと言われている。
残念ながら純日本製は治験中で今年中に承認されるかどうか微妙、出来るなら日本製を接種したいが来年となれば遅い、次々に変異株が生まれているので、人との接触は避けた方が良い。

最近の情報を一つ紹介します。4月16日に米国の専門誌に記事として書かれていた。信頼ある誌でオックスフォード大学のドクターらが感染した人の中でどの程度変異が生じ、他人に感染するかウイルスが持つRNAの配列を解析し、その結果ウイルスの変異は少ない事が分かった。
ワクチンや治療が効きにくい変異株は、感染初期には簡単に出現しない様だ。但し変異株が他人への感染に成功すると、ワクチンや治療が効きづらいため急速に広まると考えられる。

世界では多くの研究や治療から分かっている事が有る、これらを一々探すことなど必要ないが、出来るなら新聞を読んで下さい。
TVの情報番組とかバラエティー番組と、その司会者が誰かは重要な意味をなす。残念ながらお勧めの番組はない、筆者はTVを今は1日1時間位観る程度で多くは活字から情報を拾っている。
その為目の障害が幾つか現れて居るので、皆さんが中高年なら注意下さい。

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