高齢には違いないが、くたびれた高齢者でわない、が現実幾つかの異変を体験した1年を過ごした。 この5年位年末になると、と言うより手先の冷えを感じるようになった、春の3月頃にはなくなるが今年は「冷え」が「しびれ」に変わった、それが今現在も軽く残っている、プラス足に水が溜る現象が7月頃から始まった。 これらが連続的に起った、当然近くの大学付属病院に行ったけど、病名がこれだと言う医者は居ない、血液検査での異変で、この病気ではと言う医者が多いのは経験上知って居る事だ、しびれは腰痛から来た、神経を圧迫を疑う、これは定番の検査だが、その前に腰痛でMRIを受けているから、これではない事は知って居た。 この間に体重減が起こったので、内心不安だ。高齢者が痩せると、死に繋がる事が良く有るからだ。
今回は医者が何と言病名なのかを聞きたくて、MRIは受けているとは言わなかった、医者は神経が圧迫はされてないなと真顔で言うのが可笑しくなった、病院を変えてもハッキリ病名がない、筋肉注射が何に良いかは知らないが、これを2回受けたが何の変化はない、何処も大したことないと思いつつ、血液検査でビタミンの常態を調べる様にリクエストしたら、この中でビタミンB12が以上に低い数値で有ったから、この前にB12を増やすアリナミンが有ると言うから試した、この薬は一般的な街に有る薬局。
薬の事で相談したい医者の担当日に、雑談でB12を増やす薬は無いの、と聞けば有ると言うから、増やす薬を処方してもらう、これを飲み続けたら確かに大幅に増えたB12が直ぐに減る効果は出ない、今気長に飲んでいる。 手に冷え性が現れた。新聞広告でしびれに効果あると言う薬なのか漢方なのかを、購入した。まだ飲み始めてはいないが、来年から飲むつもりだが、そこの説明文にはB12が含まれていると有るから、しびれには効果あるかもしれない。しびれが原因で、足に水が溜る現象を起こしたから、同時に水を早く出す薬は病院経由で処方薬を吞んでいる、水=尿だからこの薬を飲みだしたら早くて1時間半で尿意を感じる、5回位はこのペースでトイレに行く、朝食後に飲むことにしているが、夜中の尿意が1回増えた、よって寝不足感が有る、尿量が多いのに劇的には減ってない、が腫れている感じは減ったので靴が今は履ける、問題は約3ヵ月間に体重が減った事で、今は増えているが減りだした時程には戻ってない、食欲がキムチを食べ出したら、増えたので、食欲のない人は試しにキムチを食べる、もう三か月毎食時に少しづつ食べている。
難聴になったのは今から6年位前、その前に鼓膜に2mm位の穴が開いていたのは、子供の頃の夏場の海水浴が原因かもしれない、聞こえが悪いと思っていたのが、この数年難聴気味だとは感じていた事が気になりだした、思い切って鼓膜の穴ふさぎの手術を、名医と言われる医者に執刀をお願いする。 15分位で終わると思って居たらと約1時間も掛かった、半分以上は助手がおこなったので時間が掛かった、かもしれない、この医者は今年中までしか居ないと言われていたので、手術の伝承中で有ったかもしれない。 まだ手術を終えたばかりだから何とも言えない、術後の吐き気、ふら付き、血圧の上昇が今までにない程に上がったので、帰る事も出来ないから病院で約4時間休憩する、血圧が下がったので、帰る事にした、途中吐き気やふら付きは起こらなかったので安心した。
医者の経験値が少ないと感じている、検査機器が発達しているので、今の医者はこれに頼っている様子だ。情報も多いので患者が自ら調べて知識を得る事は重要と思って居るから、何でも調べる事にしている、人工知能=AIが後5年もすると、医者より正確な病名とか治療法を知らせてくれるかもしれない、AIは注目する判断や知識を与えてくれので、皆さんもこれを頼りに長生きして下さい。
こうして体調の変化を感じる年齢になったのだと、心得に変化が出た、何時まで生きて居られか分からないが、5年は生きていたい、もう海外に出掛ける体力はないが、東京で何かの楽しみを見つけて行きたい。