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トランプの異常な性格だと分かる、米国民が少なくなった?。

トランプの異常性に早く気が付き、彼を大統領選から遠ざけるとか黙らせる事をしないと、海外には反米者が多く現れると想像する、こんな国と同盟国と思われる事に違和感が持つ国が出ても不思議ではない。                 まず彼は以前から言っている様に「話し合いとか協議」には大変不都合な人物で有る事だ、個人経営の様な不動産事業を行っていただけだから、本来の事業経営者ではない、ビジネス界では嫌われ者の一人で有った。これは彼が30才の後半時期にアメリカ東部にも行く様になったので気難しい東部のエスタブリッシュメントと話す機会が多くなった。彼らの話を聞くとビジネスマンとは言えない程の異常な性格の持ち主で有った事を聞かされた、その頃日本はバブルの真っ最中で有ったので有名なNYのビルを買収したりしていた時期で、ライバルで有る日本企業を嫌っていた事実が有る、これを前提にしないとトランプとの交渉事は前進しない、大統領選に出ると聞いて、「まさか?」と驚いた記憶がよみがえった、5番街のティファニー店の隣だから、忘れる事のない名前だ、行く度に前を通るからだ。噂を聞いた時期から30年が過ぎた、彼が共和党員だなんて信じられないが、共和党も変質して今や労働者階級に支持が多い、トランプは変わらずイカレタ言動が多い人物なのがハッキリした、政治家になれば取り上げられる機会が多いので目立つのは自然だが、彼を大統領にする国民心理が気になる、事実大統領には成ってしまった。在任中に彼が行ったのは北の坊やに会いたいとの行動だ、ノーベル平和賞が目的の様だが、幸いに落選した。メキシコとの国境に壁を建てると公約し建設を始めたが、余りにも広大な土地だから在任中には完成しなかった。南米からは驚く数が入り込んだ、今や白人は少数派で南米やアジア、アフリカ等有色人種が多くなったアメリカだ、人気は衰えず入国希望者は減る事はない、希望の国だ。

数%の差でトランプ有利が進行している、多くの裁判事例が有るが、その中で4件が刑事事件とされた重要裁判だが、判事が止めたり、トランプが弁護士を使って裁判延期の交渉している、彼曰く全てデタラメだと喚いている。        大統領在任中の行為は刑事訴追されない「免責特権」が有ると主張しているし、彼が再び大統領に任命されたら、これを彼の為に「行使」するつもりでいる、全てチャラにする事だ、これを国民を煽り当選を現実にする事だけが目的なのだ、全くこんな神経の持ち主が、再び大統領にはなって欲しくない。

中止には動かなかったで有ろう、これだけ低い再選を望まない国民が多いとなれば、辞退が普通だが政治の無気力感がアメリカにも有った。

日米ともに政治の高齢化が進行している、困った現象で、近年にない不作の日米だ。ロバート・ケネディの息子がいたが彼も66才位だから若いイメージはないし老け顔だから損している、上院議員で弁護士では有るが、性格は変わり者の様だから大統領には不向きかもしれない、第三者候補として無所属で立候補するらしいが、彼は民主党員だからバイデンには不利となる、選挙期間が長いと、どちらに転ぶかが読めない、これも困った現象だ、世界の中の大統領と言う意識には欠ける立候補者となってしまった。現実はこれが混乱の基だ。

喧嘩両成敗で二人とも立候補を止めろと、国民が運動しないと、特にトランプは刑務所に入らないと行けないから、絶対に辞退はしないだろう、アメリカの政治の終わりかもしれないが、まだまだ続く選挙戦だろう。


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