以前から言っているが、岸田が日本の総理大臣に相応しいか、に疑問をもっていた。自民党の人材不足と派閥政治の結果が岸田にしただけで、本当に使える人物で有ったかは定かではない。一応外務大臣を長く務めたが、実績が何かと問われれば思い出せる事はない、安部が何でもやりたがり人物で有ったから外務大臣が行うべき職務も彼が行った部分は有ったで有ろう、国民は騙された自民党支持者が多いが、話題すら消えてしまった「統一教会」との関係がバレてしまった、関係が断絶したと思い気や、生き残り、しかもより強力な政治と宗教が、組織的になっていた。
こんな事新聞やTVが報道しなければ、あるいは銃殺されなければ、表面化しなかったと思える、考えればわかる事で政治家なんて1票が欲しいだけで、何をしたいかの目的が欠けている、戦後の70年間で政治と宗教が結び付いたのは、創価学会と公明党を引き込んだ事実で、票となる宗教を利用した。今でこそ創価学会の勧誘は静かに行われているが、50年前にはかなり強引な勧誘や会合が行われていた、その効果が学会員500万人なのか600万人かは知らないが多くの会員を抱えて公明党を支え、残りの余力で自民党への票の割り振りをしてきた。自民党なんて世襲とか親戚関係でないと当選は難しいと言われている、よってそれらコネが使えない人は宗教に頼るだろう、この間に宗教側の希望が数十%は貰えるだろう、こうして長年の絆で、宗教が政治の世界に入り込んでしまった。宗教の支援が無ければ落選者がどれだけ出るかは知らないが3割くらいは有るかもしれない。宗教色が無くて、中身のないことを選挙公約として、入り込む行儀の良くない連中が政治に入り込む、これらを「ゴミ政党」と言っているが、なんの役にも立たない人物が立候補したり党を立ち上げて、数十万から100万人の支持者を集めるから、彼らは当選エリアに居ることになる、ゴミで有ってもそれが金に変われば、金を産む構造となる、宗教組織を入れたら軽く500万人がこれらに汚染された連中で、政治活動している、日本だけでなく世界中に政治の外側で金を仕切る組織が存在しているのは事実だ。
知事選等統一選挙が始まる、政治と宗教は、都会よりも地方に多いから、よく考えて投票して欲しい。日本の置かれている立場は非常に脆弱な構造上で行われている、毎年1000兆円もの赤字を引きずりながら、利益が出ない赤字体質の予算を組んで、それを垂れ流している、彼ら政治家は兆円位の赤字でも、自分の懐が痛まない限り平気で有る、ジャブジャブとお金を使い放題となる、今回岸田がウクライナに行ったが、正直岸田のメンツの為に、彼自身が決断して行ってしまった、お金の支援を伝える為だから、滞在なんか数時間有ればよい、一応被害現場を見て、行った事実さえ有れば、良いので有って中身なんか何もない、支援額が最初6040億円位と言っていたが、追加支援で約1兆円にはなるらしい。
こんな大金はないのが今の日本で、これから金融不安がアメリカや欧州で起こる、日本にも影響するからお金の防衛はしっかり行わなければならない、と考えるのが正常な認識の持ち主だ、以前から言っている自民党も駄目で、他の野党はさらに駄目なのが日本の政治だ、これを変えるのは国民の意識次第だ、絶対政治に参加させられない500万人位を排除出来ないと、日本の政治は変わらない、海外を逃げ回っている元議員なんか早く捕まえれば良い、何しているのか日本の政治と警察だ、消すには彼の言動等を最低限TVから排除する、ネットは管理者が全うでないのがいるから時間は掛かるが、彼らの収入源を抑えれば良い、ゴミを出さない、出たら直ぐに排除する、これを徹底すれば多少は良い社会になる。