gooブログはじめました!

日本中を興奮の渦に巻き込んだWBCも、終わって1週間が過ぎた。

しかし、日本はこの話題が切れてはいない、野球シーズンの到来が繋がっているからで、これがシーズン後での開始で有ったなら、そろそろ覚めそうな気もするが、野球ファンの層は厚いし、にわかファンになっている人もまだ余韻が残っているだろう、実力相当の選手もいたが、結果が出せなくて苦悶の表情の選手もいた、9人の中に選ばれる事は大変なことだ、守れるポジションが無くてはならない、そして打順相当の出塁率が高くてはならない、出来ればホームラン等長距離打法の持主が有利だ、これらは日々変わるだろう毎日が調子よいとは限らない、野球は出塁率が有って、その後に打点を産む順番が有る事が必要で、これは1番から5番までが得点を出せる選手となり、6から9番の選手はそれぞれが守備固めに貢献出来なくてはならない。これらの中でホームランが打てる選手は3~5番に入る、最重要選手で試合や日頃の練習で勝ち取る、身体の大きさは相対的に有利だが、中学から高校、そして大学に行くかプロに入るかは、その時の運動能力が保てる人でないと無理、170㎝位の小柄でもプロにはなれるが、出来れば175㎝以上が望ましい、そしてプロ選手としての身体造りは必要だ、大谷選手は何時かの時代のオフにこれに取り組み見違える身体に仕上げた、これは怪我をしない為も有る、スポーツ選手は怪我との戦いでも有るので、より強靭な身体を造る必要が有る、ピッチャーなら肩、バッターなら打って運べるパワーが必要、テニス選手なら腰と肩の強化、腹筋力は重要な部分だ、そして背筋も必要等部分的な力が入る所の強化が必要でいかにスージンオフを過ごすかで、次の年に差が出てしまう、選手生命を長く保つには、このオフの使い方次第だ。

プロで有るから年俸をどれだけ稼げるかは興味が有る、日本に関係する選手で多いのはテニスの錦織で有ったし、大坂なおみも多い選手っで有ったが、この二人はこの3年試合に出場してなかった等で賞金も稼げていないがCMでも以前ほど多くはない、錦織は怪我が多いので選手生命は長くない、なおみ選手は私生活等の立て直しが出来ないと、テニス界から去るしかないだろう、世界的ブランドに入るならサッカーとラグビー、アメリカでなら野球、フットボール、バスケが上位に入る、今年断然1位は大谷選手になるだろう、登録されていてその数は17社とか、1社は最近の金融破綻で、契約も新しいが、最初に見た雑誌のCMで、これは不味いなと思った、第一の理由はその会社が新興企業で金融系で有った事だ、普通大物は新興企業のCMに出ないのが世界共通認識だ、大谷への依頼は増加しているが公式戦が始まると基本CM撮影は出来ないらしい、1本1億7千万円が最高額で有るが希望する会社は多い、これでCMでは最高の稼ぎ頭となる。         まだ1本もないが、旬なのがヌートバアーで早く撮影と思っても球団が許さない、今が旬だからCMに流したいだろうが公式戦が優先だから許可が出ない、1本1億円以上のリクエスト有るらしい、彼の年俸が1億円を超えていないので、大変な額だ。彼の印象が決定的になったのは、2選前までの活躍で、ホームランは売っていないが身体の強さを見せつけたスライディングキャッチと積極的に打ちに行く姿勢が日本人の心を捉えた、全くの無名選手がオマケのペッパーミル・パーフォーマンスで一気に日本人が好きになった選手だ、こんな事が世界大会では起こる。彼の今回だけでの試合でもホームランは出てない、打率は2割69厘だから普通の数字、その中で出塁率は高くて.424だから選球眼は良いだろう、彼の課題はホームランも打てる事と打順が1番は公式戦では、ないから彼自身のモチベーションを挙げる事だ。       

最終戦でピッチャーが1回のリレー登板したが、ピッチャは選ばれての参加だから今後に期待が持てる、平均的に若い選手が多かったので3年後に彼ら中心の選手構成で出場するで有ろう。                          日本は観客数、視聴率も高く、WBCは日本が居ないと寂しい試合で有る、日本側が貰える儲けはNPB(日本野球機構)が13%と低く、稼ぐ割合に対し低い、参加する意義あるのと疑問の国も有るが、一応世界大会を目指しているからそれぞれの国に対しての支援金は必要だろうから、我慢は必要だ。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事