古い時代の人にはデータセンターが馴染の言葉で、銀行とか大きな会社が本社以外の場所に持っていたと記憶しているが、その主な目的はデータの保管や管理は自前(共同で)で行っていた、事位の知識しかない。 クラウドサービスは比較的最近使われている言葉で、インターネットの普及に伴いて供されているサービスかなと思う程度で、厳密な違いが分からない、本業として関わっている訳でもないから当然だが、設備に大変な金額が必要なのは理解している。これらに付随する言葉でサーバーが有る、ソフトを置いている機器だろうと思うが、これを使う側(ユーザ)は設備を持つ側の機器やアプリを使い、ネットサービスを拡大しているだろう、と何となく理解している。この様にコンピュータ関連は専門用語と言うかカタカナ名が多用される、専門的な業務だ、最近はAI(人工知能)が流行りでこの1年位で急拡大している、それは何かといえば大規模言語モデル(LLM)を利用する事で、その言語数が多ければより正確な答えが出て来る、最近の専門性ではなく30年以上前にもブームが有った、言語処理が中心でそれをサービスとして使うには能力に問題が有って普及はしなかった、22年の11月頃に発表が有ってAIと言う言葉が多用されて来た、生成AIが新たな言葉として定着する、衝撃的で有ったのは、言葉で問うと時間も掛けないで答えが返って来ることで有る、日本語から英語に訳され、それが日本語で返って来るから多少の表現に違和感が有るのは仕方は無いが、それを業務には利用をしない、と言う企業は有ったが、1年を経過すれば利用した方が得策で有る事が分かったと言える、サービスが急拡大している。
日本の企業も独自のLLMを開発して違いのサービスを提供し出した、1年以上の遅れだがこの位なら取り返せる、ベンチャー企業が取り組んでいるので、その成果を出して欲しい、彼がら飛躍するのを見たいが資金手当てが十分で無いと行き詰まるので、個人投資家よりも銀行等金融機関が後押しが必要、スピードも大事な要素だからだ。以前から言っている富士通やNECとNTTしか大規模な事業展開を行える会社が無いので、彼らとの協業で成果を出す、これしかない、日本政府はデジタル庁を持つがマイナンバーカード分野でしかやることが無い状態で、これでは進歩がない、人材不足とも言えるので、インドの工科大学出のやる気が有る人材を雇用する以外にない、アメリカは20年前には当たり前にインド人が働いていた、雇用面で遅れている日本だが、これは国際化に遅れていたから挽回する以外に方法わない、国は資金面でサポートする、その組織に公務員OBをアサインなんかするな、外人でも良いから統率力の有る人材を見つけ出すことだ、決してソフトバンクの様な韓国系にするな、日本には彼らと同等か上を行く企業が無いのは残念で有るが、結果だから今更何を言っても無駄だ、過去は忘れて未来に繋げて欲しい。
最近の日本は技術力がないと感じる、組織の硬直化はなくす事、年齢や学歴を問題にしないで、やれる人を優先する、世界と競争しなくてはならないから、公務員出がゴチャゴチャ言わない事だ、テスラーのマスクの様な、日本人人材が居ない筈はない、探し出して権限を与えて見よ、これに期待する。