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大谷と山本、二人を獲得したドジャースは吉か凶かは数年後だ。

この二人がドジャースに入団して、喜びの言葉が毎日スポーツやバラエティー番組に取り上げている、それも契約が10年以上と長期だ、正直これは長すぎて日本選手がこんなにも長期で活躍できるとは思わない、ピッチャーとしての活躍だが、これは今までの選手でこんなに長く活躍出来た選手は居ない、イチロー以外には、ピッチャーは先ず肩や肘の故障だ、大谷選手は既に2回目の手術している、ボールの大きさとか重さ、皮質が投げていて感触が違う筈だ。これには慣れるで有ろうが、その後は故障が付きまとう。

体力の差は大谷は改善が上手く行って別人のように身体が大きくなった、しかし肘は壊して手術した、1回目の傷跡は残っている、2回目だから来年はピツチャーとしては本選では投げない、日本の選手は体力が無いから、ピッチャーとしては長期は無理だと思っている、これは本音で言わないがピッチャー経験者なら誰でも分かる事だ、余りにもヨイショが多過ぎると感じている、山本は明かにスポーツ選手としては体力がない、普通の男性と変わりない、特に日本人は高校球児の頃に肘や肩を酷使しているから、何時か故障者となるのだ、これは今まで米国に渡った投手で、肘と肩に問題ない選手が居ただろうか、球団関係者なら分かっている筈だ、それでも多額の契約料を払うからには、広告料金が入るからだとしか思えない、活躍を数年でもやってくれれば良しとしたかもしれないのだ。エンジェルスの球場には多くの日本の会社や商品広告が目に入った、グッズ売り上げでは年間のギャラが賄えない、観戦料金でも日本人だけでは、賄えない、広く地元の観戦者が必要だ、LAに有るチームとアナハイムでは観客動員数は明かに違う、この点で大谷がFAを行使したのは正解だ。

筆者は野球小僧で有ったから子供の頃から野球はしていた、選手で無いから遊びでだ、米国滞在中に数回球場には行ったが、滞在中はテニスを毎日出来る位の環境が有ったのでプレーはした、パワフルテニスを覚えたのでサーブは体力の割には早い球を相手に投げられた、これは日本に帰った時に感じたテニスの向上が有った事の証明になった、がしかし5年後には肩を壊してテニスは止めた、強いサーブが出来なくなったのだ、テニスエルボーという言葉が有るが、肘と肩の痛みが今でも残っている。

こんな経験が有るから特に山本選手の体形は長く米国で活躍できる選手ではない、この点で大谷選手は、身体を大きくした経験者だから教えるだろうか、そして何より大谷選手の様に管理栄養士を雇って、栄養とか身体に良い食事を学ぶのか、日本食が中心だから日本から毎月来てもらって1か月分を冷凍にして食べている、外食は極力行ってない、体力と睡眠をルーチンにしている大谷を見習えば、長期に活躍できるかもしれない、公式戦が始まる頃には別人の様な体力が出来上がって居れば活躍できるが、そうでないと選手生命は短い。

気候が温暖な地域の方が、故障者には都合が良い、それを大谷は実践したのだ。寒い東部は例えオフシーズンを過ごすだけと思っても数週間は滞在する、筆者は短い期間にボストン郊外で暮らしたが、暖かい西の方が数倍良いのは、事前に滞在したから判断出来た事だ。

大谷は背番号を譲ってくれた選手に、ドイツの高級車ポルシェをプレゼントしたと有るが、これは行き過ぎだ。   こんな前例を作ってはいけない、好感度を示しただろうが、これは日本的で、アメリカで行う事ではない。     少しを広く行う事は良いが、特定者だけにはならない様にした方が得策だ、そうでなくても寄付を願う個人や団体が多い国がアメリカだ、この点は生きて行くのに重要な行動だと気が付いて欲しい。               とにかく早くゲート付住宅かコンドミニアムの様な守衛が常時いる環境に移る事だ、身の安全を確保が、犯罪の多い都市で暮らす知恵なのだ。


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