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フライフィッシャーの独り言

昔の日本の時代劇映画 そうあの白黒映画の時代ぢゃ 昔映画は娯楽の中心で TVの無い時代には毎回新上映のたびに 多くの

人々が見に行ったと聞く 勿論オイラは知らぬことなんぢゃが・・・・

その頃の映画は 歌舞伎から流用したものや講談師の話の一説から取り入れたものが多かった為 時代劇が主体となる 有名な役者さんは

大河内伝次郎・柳生龍之介・片岡千恵蔵・市川雷装・嵐寛寿郎・坂東妻三郎などがおられた 今では時代劇は多くの撮影費用が掛かるため

ほとんど撮られることが無くなった

オイラはそんな古い時代の映画 学生時代 つまり東京にいる頃 懐かしの映画祭りとかやゅちょる 3本立て映画館や TVでの

再放送などで見たことがあった そんな昔の時代劇のBGMちゅ~たら千鳥の合方と相場が決まっちょりました


このBGMは歌舞伎から流用した物ぢゃ 詳しくはコピペした書きの文で・・・・

舞台下手の御簾内で演奏され芝居の演出を担う黒御簾音楽において 唄の入らない三味線演奏の部分を合方(相方とも)といいます

場面や様々な状況に適応していろいろな合方が工夫され 御殿の幕開きに使われる「管弦(かげん)」 忙しい人の出入りには

「てんつつ」 海辺の場面で「千鳥の合方」 雪の場面で「雪の合方」 江戸吉原の場面で「さわぎ」 そしていろいろな場面に応用できる

汎用性の高い「只(ただ)の合方」など 歌舞伎ならではのオリジナリティ豊かな合方が数多く工夫されています 多くの場合鳴物との

合奏となり またあえて唄を加えて「唄入りの合方」となる場合もあります

三味線練習曲 長唄 筑摩川(ちくまがわ)(千鳥の合方)(ちどりのあいかた)#出囃子#三味線 楽譜は三味線基礎練習帳にも掲載してあります。 - YouTube

どのような理由で千鳥の合方が チャンバラ場面でつかわれたんかは オイラには判らんが まぁそ~ゆ~もんと割り切ったら

え~かもしれん

 

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P.S

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