オイラの青春時代は1970年代 音楽はポップス・ロック・フォークソング そしてディスコミュージックの全盛期
まぁ考えてみりゃぁ 今のようなゲーム機も無きゃぁ PCすらない 勿論ワープロなんかも無い時代 オイラの様な貧乏苦学生は
アルバイトと授業 そして仲間と楽しんだ麻雀ぐらいしか楽しみは無い ディスコもボーリングも多少資金がかかる 夏のバイトや授業の
無い暇なときは 入れ替え制のない映画館 3本立てで数百円で冷房の利く館内に目いっぱいおって 扇風機しかないうだるようなボロ
アパートから逃げちょりました 楽しみは音楽聞くことも多かった そんな中で今日はシグナルの20歳のめぐり逢い
風に震えるオレンジ色の 枯葉の舞いちる停車場で
君と出逢った九月の午後 男と女のめぐり逢い
君の話す身の上話しが いつか涙でとぎれてしまう
命を賭けた恋に破れて 心は傷ついて
人を信じる事ができない そんな女だった
月日は流れて季節は変わり いつしか二人は愛し合う
今日は君の誕生日 ワインを飲んで祝おうね
20歳になって大人になって 出直すんだね過去など忘れ
手首の傷は消えないけれど 心の痛みは
僕がいやしてあげる優しさで 君のためなら
20歳になって大人になって 出直すんだね過去など忘れ
手首の傷は消えないけれど 心の痛みは
僕がいやしてあげる優しさで 君のためなら 君のためなら ♫
この曲は1975年の曲 1975年ちゅ~たら東京写真専門学校の二回生 写真科ちゅ~たら結構お金がかかるんですいね
機材(主にニコン・キャノン)や交換レンズ フィルム代・印画紙台・現像薬品・さらにカラーフィルム・現像代など・・・
女の子と楽しいキャンバス生活 ヾノ・∀・`)ムリムリ
この時期何度交換レンズが質屋に人質になったことか・・・・・・ バイトのお金が入ったら見受けしに質屋に通う月日
よ~写真を撮りに行ったんが新宿歌舞伎町 しかも夜が多かった コダック社のトライⅩちゅ~フィルムは増感しやすいフィルムで
通常ASA100なんぢゃがASA3200ぐらいまで増感する そ~すると夜でもストロボ使わんでも 新宿アタリでは撮影が可能
なんちゅ~ても新宿の歌舞伎町は不夜城 朝の始発まで撮影しちょりました 危ない目にあうこともあったが 今ほど治安が悪化
しちょらんかったけぇ まぁ~えかったかも・・・・・・
オイラにブログは 古い曲など多いと思うが 音楽は自分にとっても人生の目次なんぢゃ 幾つの時にこの曲は流行ってたとか
女と別れたときに巷にこの曲が流れちょったとかである ちなみにパチンコ屋でよ~聞いたんが ピンカラトリオの女の道ぢゃった