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フライフィッシャーの独り言

もあと2週間ちょいとで新年を迎える 正月ちゅ~たら門松 門松ちゅ~んはいつからあるんぢゃろぅか?

調べてみた 

門松の歴史は案外と古く 平安時代から門に松を飾る小松取りと呼ばれる文化があ った これが門松の別名の松飾りと呼ばれるようになる  現在の門松の形になったのは

室町時代と言われちょります

また門松を飾る意味は 年神様を迎えるための目印と言われちょります 年神様とは その年の福をつかさどる 歳徳神や五穀豊穣をつかさどる穀物の神が

1つにまとまった神様のことだそう そのため門松には 一年の幸福を祈願して飾ると言われちょります また門松は年神様が降りてきた後に 宿るための依り代

にもなるそうぢゃ

昔に描かれちょる門松は 今のとずいぶん形が違う 今の形になったのは江戸時代からと伝えられちょります

今の竹を斜めに切るのは徳川家康がはじめたと言われちょる 徳川家康の生涯唯一の敗北として知られる 三方ヶ原の戦いがある

その時の敗北を決して忘れず 次は対戦相手の武田信玄を斬ると念を込め 門松の先が槍の先に見えるそぎ切りにしたのが始まりとされちょります

そして門松を飾るのは正月事始めとされる12月13日 それは江戸時代中期まで使われていた宣明暦(せんみょうれき)は 旧暦12月13日の二十七宿は必ず

「鬼」になっており 鬼の日は婚礼以外は全てのことに吉とされているので 正月の年神様を迎えるのに良いとしてこの日が選ばれた

その後の改暦で日付と二十七宿は一致しなくなったが 正月事始めの日付は12月13日のままとなった

 

 

http://www.genesis-ot.jp/


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