秋の丹波 紅葉と歴史を満喫しました

秋晴れが広がり小春日和のお天気が続いています。

一日の過ぎて行くのがとても早くて・・・

先日 11月16日はN老大好友会の日帰り研修旅行でした。

穏やかな秋晴れに恵まれて

「秋の丹波　紅葉と歴史を満喫の旅」へ行ってきました。

高源寺の紅葉は三丹随一美しいと言われ有名です。

参加者全員 不織布マスク・検温・手指の消毒・

万一に備え健康保険証を持参です。

旅行委員の方達は、何か月も前から用意周到に準備をされ、

楽しい旅を計画して下さり ありがとうございました。

高速道路を走り バスに揺られて 紅葉の高源寺へ。

長い石段は足にこたえました(＾◇＾)

澄んだ空気と もみじの紅を胸いっぱいに吸い込んで・・

石垣から滝が流れて 三重の塔までゆっくり登りました。

紅葉の中に山茶花がさいて、ドウダンツツジが真っ赤。

丹波篠山/篠山城跡大書院

現地ガイドさんの案内で篠山城跡大書院の見学でした。

大書院は慶長14年（1609）

篠山城築城とほぼ同時に建てられました。

篠山城は明治維新でお城は廃城となりました。

大きな石垣の城跡には大書院だけ残されていましたが、

昭和14年火災により焼失し、

その後、復元再建されて歴史資料等が展示されています。

城の外堀を囲み武家屋敷の一つ、

「御徒町武家屋敷群」の安間家を見学。

安間家は町指定文化財（市指定文化財）となり、

資料館になっています。

ガイドさんの上手な説明を聞き・・

お武家さんの時代劇を想像しながら散策しました。