キルト作家 きたむら恵子 のエレガンス&プリティー♪ローズカラーに包まれて

《芦屋・西宮スタイル》K2キルト主宰きたむら恵子のフラワープリントをふんだんに使った優しいフローラルキルトのご紹介です。

こんなに近いのに 縁遠かった宝塚

2013-08-04 13:45:49 | 日々の できごと
ひょんなことからチケットをいただいて 宝塚歌劇を見に行って来ました。

演目は「ルパン」

ルパンは 私が初めて読んで興奮し 推理小説に目覚めるきっかけを作ってくれた本です。

あれは 小学生の時「奇巌城」 ドキドキ、わくわくしながら いっきに読みましたっけ。

今回は [ルパン 最後の恋」

月組の公演でした。

宝塚大劇場は 学生の時以来で 超久しぶり!

舞台セット、衣装の煌めきに圧倒され、なによりもスターの華やかさに驚きました。

作家モーリス ルブランも舞台に登場し、ルパンに事の成り行きを尋ねながら

事件とルパンの恋を書き留めるという筋書きになっていました。

休憩後の グランド・レビューは これまた一段と煌びやかで、

夏の夜のサンバのリズムを思わせるようでした。

背中にしょった大きな羽飾りが とても印象に残り、

あぁ~宝塚!!! とっても宝塚!!  ~~~

と 夢の国から帰るように 足元ふらふらと家路につきました。
コメント
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