けったらかまえる

ひとりごと

大に行きたい若者

2014年11月26日 | アラカルト

東京では74.2%、青森では36.2%の
進学率。今朝の国営放送。

大へ行きたい、でも年間300万の費用は
高い。

大の学費は年々増加し、
逆に収入は減っている。
子供も少なくなっているから大側も
ずいぶんと譲歩していきている。
奨学金制度は充実している。
でも、奨学金を借りるとしても返さないといけない。
就職して返すにしてもローン地獄が待っている。

大のある部署で雇用してもらい夜に授業という、
システムがあると国営放送で紹介されていた。
そして寮で暮らすことができる。
雇用されるから、年金にも早くに加入できるし
健康保険も付く。
夜学があるのはいいじゃないか。

これからは大まで国が支援する仕組みがいい。
でもやる気がある人だけね。

でも、何故大へ行くのか。
よく考えてみよう。
学歴があっても就職難。
自分を磨くために、専門的な分野を学ぶために、か。

大に行きたかったわ。なな、なんとぉ★