教育のためのお金を稼ぐ方法

小学校受験→私立小中→私立高校入学退学→アメリカボーディングスクール編入→卒業→アメリカ私立航空大学入学

賢い留学費用の集め方と自分探し

2021-01-08 14:15:15 | 日記
よく奨学金(日本で)借りれるよね、と聞くと思うが、日本の奨学金はほとんどが世帯年収制限がある。

夫婦で働いていない場合、借りれる人もいると思うが、大学生の子供がいる親は、40歳後半ぐらいから50代のお父さんではないだうか?

留学をさせようと思う家庭環境で、一家の主はそこそこ稼いでおり、管理職になっているので年収も高い。ましてや、夫婦で働いている家庭の場合さらに、世帯年収は上がる。そうすると、年収制限に簡単にひっかかる。たまに、留学を応援する財団などもあるが、倍率が高いのでなかなか、ハードである。

また、アメリカでエイド(日本のように返済あり)も借りれなくはないが、アメリカ国内に保証人を立てないといけなかったり、金利が結構高い。基本、外国人向けではないのだ。向こうでいう、スカラシップ(奨学金)は、イコール、返済義務がない。返済しなくていいのだ。よく、映画で高校のスポーツ推薦で奨学金がもらえるので優勝を狙えみたいな、場面がある。それは、なぜ必死になるか・・返済しなくていい、授業料が無料になるからだ。(または、一部負担するなど)

日本人は、さてどうするか?銀行の留学ローンを借りる←カードローンと同じは、やめておいたほうがよい。労金は、少しばかり安全。一時的に借りるのは、私はありかと思う。私の場合も労金で、最初 留学費用にと300万ぐらい借りれた。しかし、実際は、最初の中古住宅を現金で、買ったので穴埋めをするためだった。現金で買えば、リバレッジはかけれないが、とりあえず毎月入る収入は仕送りに回せると思った。しかも、この物件が担保となり、次に物件に差し出す(頭金と一緒)ことが可能だ。

労金は、学校の明細と詳細があれば主人の会社の信用で、すんなりと借りれる。カードローンの枠外なのだ。(と思う)日本政策金融公庫の教育ローン(奨学金)が借りれない人は、これを使うしか、当時なかった。

こう言っては何だが、母子家庭のほうがその点いろいろ、有利なような気がする。言ってはいけないことかもしれないが、離婚して、復縁したら使えるのか?などと、思ったこともある。仲の良い私たち夫婦には、できないことだった。母に、冗談で話すと、「何をバカな事を考えてるの、それはダメでしょ!」と相手にされなかった。

なので、あれこれと模索しているうちに、ずっとやっている教室の方も、転機が訪れる。2店舗目を駅前で、オープンすることになった。前から、考えていたのだが、ふっと話が持ち上がり、店舗を探し始めたらすんなり格安の物件が駅前で見つかった。広さも丁度よく、駅前なので、ここで拡大すれば年収も上がると軽い気持ちで契約した。

中はボロボロだが、オーナーさん持ちでリフォームしてくれるし、フランチャイズのオープンキャンペーンを使って経費削減できることになったからだ。前から、私はいずれ駅前に教室を出して、オーナー業をやり自分は、別のビジネスにコミットしたかったので、夢にも近づいてきた気がして疑わなかった。