フランスのマダムに学ぶ事はたくさんある。
素敵だなぁと思う事が、たくさんある。
よく、雑誌の特集に「パリの女性」と題して、ファッション誌を飾っていることがある。また、「おしゃれを学ぼう、フランスマダムから」など、とにかく、フランス人、マダム、おしゃれというワードを入れるだけで、手に取ってみてしまう人、多いと思う。
今まで、「アメリカのマダム、おしゃれに生きる。」などと言うのは、残念ながらあまりお見掛けしないし、わくわく?こんまり流でいうと、ときめきは、あまりない。
私は、アメリカによく行っていたし、アメリカの会社でも仕事をしていたことがあるので、なんとなくわかる。しかし、50歳を前にフランス人の生活を知ってから、(前のブログで書いた通り)私も、あんな風に生きたいと思うようになった。
日常が素敵、年を気にしないところが素敵、お洋服が素敵。
日常生活って、大切だし、特別の日だけ、特別な事をするのではなくて、毎日を素敵に過ごしたい。これが、驚くほど上手なので、関心をした。日本に一か月ほど、遊びに来られた時も、普通に台所に立って、フランスの料理本をみて、作ったりしていた。そして、デザートまで、つくって友人や私たちにも振舞っていた。
一緒に来ていた、別の友人に、「彼女は特別よね?」と聞くと、普通でしょ?外食もいいけど、フランス料理も味わいたいから。ほかのママンもするよ。と言っていた。
そして、フランスで滞在させてもらった時の日常と変わりなかった。ワインを飲み、シャンパンで乾杯をする。
インテリアを変えて、壁や家具を塗り替えてみたりしていた。
(他のご家庭にもお邪魔したが、どこもおしゃれ!な、お部屋をしてる)
また、年を気にしないところもいい。70、80になっても、女性を忘れない。夫婦であっても、しかり。不幸にも、ご主人がいなくても、新しい恋を見つけたりと。おしゃれを忘れないで、外出する。
日本人のように、(文化的に奥ゆかしいのがいいと思うが)もう年だからという言葉はないように思える。赤いワンピースや海のブルー色のスーツを着こなす。別に、ブランド品ではない。アクセサリーをつけて、楽しんでいる。スカーフやストールを巻いて颯爽と歩いているのが、印象的だ。
中年だからと言って、専業主婦だからと言って、家でも体操服のような恰好はしない。きれいな色のセーターを着て、ネックレスをぶら下げているのだ。
自分が心地よければ、いいと思うが、ジャージーなどのスポーツウエアは、スポーツをするとき用につくられていると思う。
日ごろがエレガントなので、特別な日はさらに輪をかけて、彼女たちはきれいだ。カフェで、座っていても絵になる。だから、こぞって雑誌社がシャッターを切るのだと私は思う。
早く、コロナが収束して、また素敵なフランスの生活を体験したい!
素敵だなぁと思う事が、たくさんある。
よく、雑誌の特集に「パリの女性」と題して、ファッション誌を飾っていることがある。また、「おしゃれを学ぼう、フランスマダムから」など、とにかく、フランス人、マダム、おしゃれというワードを入れるだけで、手に取ってみてしまう人、多いと思う。
今まで、「アメリカのマダム、おしゃれに生きる。」などと言うのは、残念ながらあまりお見掛けしないし、わくわく?こんまり流でいうと、ときめきは、あまりない。
私は、アメリカによく行っていたし、アメリカの会社でも仕事をしていたことがあるので、なんとなくわかる。しかし、50歳を前にフランス人の生活を知ってから、(前のブログで書いた通り)私も、あんな風に生きたいと思うようになった。
日常が素敵、年を気にしないところが素敵、お洋服が素敵。
日常生活って、大切だし、特別の日だけ、特別な事をするのではなくて、毎日を素敵に過ごしたい。これが、驚くほど上手なので、関心をした。日本に一か月ほど、遊びに来られた時も、普通に台所に立って、フランスの料理本をみて、作ったりしていた。そして、デザートまで、つくって友人や私たちにも振舞っていた。
一緒に来ていた、別の友人に、「彼女は特別よね?」と聞くと、普通でしょ?外食もいいけど、フランス料理も味わいたいから。ほかのママンもするよ。と言っていた。
そして、フランスで滞在させてもらった時の日常と変わりなかった。ワインを飲み、シャンパンで乾杯をする。
インテリアを変えて、壁や家具を塗り替えてみたりしていた。
(他のご家庭にもお邪魔したが、どこもおしゃれ!な、お部屋をしてる)
また、年を気にしないところもいい。70、80になっても、女性を忘れない。夫婦であっても、しかり。不幸にも、ご主人がいなくても、新しい恋を見つけたりと。おしゃれを忘れないで、外出する。
日本人のように、(文化的に奥ゆかしいのがいいと思うが)もう年だからという言葉はないように思える。赤いワンピースや海のブルー色のスーツを着こなす。別に、ブランド品ではない。アクセサリーをつけて、楽しんでいる。スカーフやストールを巻いて颯爽と歩いているのが、印象的だ。
中年だからと言って、専業主婦だからと言って、家でも体操服のような恰好はしない。きれいな色のセーターを着て、ネックレスをぶら下げているのだ。
自分が心地よければ、いいと思うが、ジャージーなどのスポーツウエアは、スポーツをするとき用につくられていると思う。
日ごろがエレガントなので、特別な日はさらに輪をかけて、彼女たちはきれいだ。カフェで、座っていても絵になる。だから、こぞって雑誌社がシャッターを切るのだと私は思う。
早く、コロナが収束して、また素敵なフランスの生活を体験したい!