都会の真ん中で、生まれ育った私は、結婚してから主人の転勤などで、結構な郊外に引っ越しを何度かした。
そして、今もどちらかというとカントリーサイドに住んでいる。
私は、なんとかサイドFIREしているので、主人が退職したら、今の家を賃貸にして、都会に住もうと決めていた。
ここで、ビジネスもある程度確立しているし、この街に感謝しているし、永久にもどってこないとかそういうことでは、ないが。少し前までは、引っ越しできれば、本望だと思っていた。
昨日も投稿したが、昔ながらの生活をしている人にとっては、シェアビジネスなんて、しなくても生きていける。どうして、家を人にかしたり、わざわざレンタルして車に乗らないといけないのか、服も適当に買えばいいじゃないかと思っている人も多いと思う。
しかし、最近、、、
民泊をし始めたころは、家の中がとても気になっていた。こうしたほうが、便利じゃないか?これがあった方が、嬉しいよね?と、家に目を向けていた。
ところが、だんだん長期で滞在してくれるお客様が増えてくると、町の事を色々、調査したり、行ったことのないお店に足を運んだりするようになった。なぜかというと、近辺をよく知らないと、聞かれたときに答えられないからだ。
以前、アメリカ人の3人が2週間ぐらい滞在した時も、
「カラオケ、近くにありますか?」と聞かれた。
歩く距離にあったかなぁ?と、、自分は行ったことないし。そういえば、若干歩くがあそこにあったなぁ、、と検討している間に。もう見つけたので、大丈夫と連絡があった。
なんと、2分ぐらいのところにあるということと、そこの店主は英語が少し話せるらしい。
えーーーー!!そうなの?
そういう事が、多々ある。この、7年間で逆に、教わり、自分でも学んだ。
きっと、民泊をしていなかったら、知らない事ばっかりだったと思う。
また、ある日本人の家族が、かなり長期でいたとき、私はスーパーを2件ほど教えてあげていた。そしたら、終わりごろになって、私たちで、歩いてみたら、線路の裏に格安スーパーがあったので、本当に助かりました。と話してくれた。しかも、歩くとそっちの方が、近いかもと言われた。
自分が行かない店舗で、普段、歩いて買い物いかないから、そっちが便利だと気が付かなかった。OMG!
前々から、自分たちでファイルを作り、近くのレストランやお店など案内はしていたつもりだった。少し、バスに乗れば温泉やアウトレットにも行けるので、そういうのを乗せていたりしていた。
灯台下暗し
でも、彼らはそこに住んで(泊っている)いるので、目線が違うのだ。私たちは、反省した。もちろん、自分たちも同じ町に住んではいるのだか、エリアが違う。
そして、今日、嬉しいことを発見した!
今日から、またお客様があり、長期滞在なので、周りをぐるっと歩き、チェックした。そういえば、前、コーヒー焙煎専門店があったなぁと。しばらく行っていなかった。
前に、通った時はやってるのかやってないのか、わからなかったし、なんとなく暗い感じで避けていた。でも、お客様がコーヒー好きの方だったら、、、と思った。
いつも休んでいる感じだったので、定休日を調べるために、ネット検索した。
そしたら、何かかなりHPがりっぱになっていて、webオーダーができるようになっているではないか!(世界のコーヒー)
思わず、「うそ、、すごい!」声を上げてしまった。
そして、さっそく行ってみると、定休日になっていた。写真を撮っておこうと、うろうろしていたら、マスターが出てきた。
「どうぞ、よかったら、、」
なんと、コーヒーは豆を挽いて粉にしてもらい、一つ買わせてもらった上に、試飲してくださいとサンプルを3種類も下さった。
私が、ファイルの一番上に、そのコーヒー専門店の案内を入れたのは言うまでもない。
住めば都、、、知らないことが多かっただけだ。
きっと、私は引っ越しできない気がしてきた。
そして、今もどちらかというとカントリーサイドに住んでいる。
私は、なんとかサイドFIREしているので、主人が退職したら、今の家を賃貸にして、都会に住もうと決めていた。
ここで、ビジネスもある程度確立しているし、この街に感謝しているし、永久にもどってこないとかそういうことでは、ないが。少し前までは、引っ越しできれば、本望だと思っていた。
昨日も投稿したが、昔ながらの生活をしている人にとっては、シェアビジネスなんて、しなくても生きていける。どうして、家を人にかしたり、わざわざレンタルして車に乗らないといけないのか、服も適当に買えばいいじゃないかと思っている人も多いと思う。
しかし、最近、、、
民泊をし始めたころは、家の中がとても気になっていた。こうしたほうが、便利じゃないか?これがあった方が、嬉しいよね?と、家に目を向けていた。
ところが、だんだん長期で滞在してくれるお客様が増えてくると、町の事を色々、調査したり、行ったことのないお店に足を運んだりするようになった。なぜかというと、近辺をよく知らないと、聞かれたときに答えられないからだ。
以前、アメリカ人の3人が2週間ぐらい滞在した時も、
「カラオケ、近くにありますか?」と聞かれた。
歩く距離にあったかなぁ?と、、自分は行ったことないし。そういえば、若干歩くがあそこにあったなぁ、、と検討している間に。もう見つけたので、大丈夫と連絡があった。
なんと、2分ぐらいのところにあるということと、そこの店主は英語が少し話せるらしい。
えーーーー!!そうなの?
そういう事が、多々ある。この、7年間で逆に、教わり、自分でも学んだ。
きっと、民泊をしていなかったら、知らない事ばっかりだったと思う。
また、ある日本人の家族が、かなり長期でいたとき、私はスーパーを2件ほど教えてあげていた。そしたら、終わりごろになって、私たちで、歩いてみたら、線路の裏に格安スーパーがあったので、本当に助かりました。と話してくれた。しかも、歩くとそっちの方が、近いかもと言われた。
自分が行かない店舗で、普段、歩いて買い物いかないから、そっちが便利だと気が付かなかった。OMG!
前々から、自分たちでファイルを作り、近くのレストランやお店など案内はしていたつもりだった。少し、バスに乗れば温泉やアウトレットにも行けるので、そういうのを乗せていたりしていた。
灯台下暗し
でも、彼らはそこに住んで(泊っている)いるので、目線が違うのだ。私たちは、反省した。もちろん、自分たちも同じ町に住んではいるのだか、エリアが違う。
そして、今日、嬉しいことを発見した!
今日から、またお客様があり、長期滞在なので、周りをぐるっと歩き、チェックした。そういえば、前、コーヒー焙煎専門店があったなぁと。しばらく行っていなかった。
前に、通った時はやってるのかやってないのか、わからなかったし、なんとなく暗い感じで避けていた。でも、お客様がコーヒー好きの方だったら、、、と思った。
いつも休んでいる感じだったので、定休日を調べるために、ネット検索した。
そしたら、何かかなりHPがりっぱになっていて、webオーダーができるようになっているではないか!(世界のコーヒー)
思わず、「うそ、、すごい!」声を上げてしまった。
そして、さっそく行ってみると、定休日になっていた。写真を撮っておこうと、うろうろしていたら、マスターが出てきた。
「どうぞ、よかったら、、」
なんと、コーヒーは豆を挽いて粉にしてもらい、一つ買わせてもらった上に、試飲してくださいとサンプルを3種類も下さった。
私が、ファイルの一番上に、そのコーヒー専門店の案内を入れたのは言うまでもない。
住めば都、、、知らないことが多かっただけだ。
きっと、私は引っ越しできない気がしてきた。