まだ暗いうちにフィッシュテールロッジを出発し、ポカラ空港に向かいました。
ポカラ空港の屋上でみんなで朝食をいただきながら、朝日を眺めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/5d/c464d1fb72afc476e3dba49f8aa2ea6f.jpg)
朝日を浴びて、マチャプチャレが輝いて見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/d7/173b645cede8bc413e775d6e143cd15f.jpg)
飛行機が予定どおりに出発しないのもネパールらしい。
やっと出発して20分ほどの空の旅を楽しんで、到着したのはジョムソン空港。
これから、アンナプルナ山域の3日間が始まります。
暖かいポカラと違って、ジョムソンの空気はひんやりしています。
空が抜けるように青く、周りの山々に圧倒され、「遠くへ来たもんだ~」という感慨が広がりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/a6/128409beaa75b5ba78620c8e891603a1.jpg)
ジョムソンのメイン通りは、石畳になっていて、なんか西部劇のような雰囲気がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/e6/b08fcb31fb34be182da75f507bdcda04.jpg)
道端でいろいろな年代の子が一緒に仲良く遊んでいました。
誰にでも日本語で話しかける母。
まるでユニセフ親善大使のようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/98/77b91cae9191be7dd9b01d70e1cf27f7.jpg)
少し歩いたところからジープでこれぞオフロードという道を走り、カクベニという街まで行きました。
ネパールは11月頃から乾期に入るため、川の水が少なくなります。
川を走ったほうが近道なのでしょうね。
トレッキングの欧米人も結構いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/eb/b1efdc93b245f39565453fb707a38a51.jpg)
カクベニの町角でみつけた「セブンイレブン?」
あるはずない!看板だけのなんちゃって・・でした。
手前のMのマークもなんちゃって「マクドナルド」。
でも、ハンバーガーはなく、何を食べさせくれるのかわかりませんが、
一応レストランとなっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/e2/0e83a6a077654d61edf58e22314b112c.jpg)
ジョムソンに戻ってきてから、宿泊するナウリコットまでまたジープで移動。
途中の町マルファは、チベットとの交易路として栄えたところで、
白い石造りの家が立ち並び、お土産屋さんもたくさんありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/c6/ec535a90ea966c37574eaee16d2729ef.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e1/508b97f811900e76ba50cc9862b3b81f.jpg)
ジープがヘアピンカーブを一回で曲がれない山道を登りきったところに
宿泊するロッジ「タサンビジレッシ」がありました。
ロッジへの山道は、最近作ったばかりとか・・。
それまでは、歩きかロバで登って行ったそうです。
あるいは、ヘリコプターを使うそうで、ビックリです。
ロッジの前の広場がヘリポートになっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/cd/d307d550acab20e04962c0d458d8f5c9.jpg)
ロッジからの眺めは素晴らしい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/9a/122ba6d446c788b7ec0403ec95c622f8.jpg)
山に囲まれ、眼下に川が広がり、目の前にはそばの畑が広がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/b2/38b4f8886ff14252fd8f2fb1827ca2b1.jpg)
目の前のニルギリ(標高6940m)が夕日に輝き、お月さまが顔を出しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/4f/b7195cfc9530927b66a878b52a9a15f6.jpg)
だんだんと日が沈み、月が輝きだします。
神々しい山々の白い稜線が月明かりでくっきり浮かび上がります。
この幻想的な風景は一生忘れられないでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/7f/20f03b9d764dfec201be6a6839c14b2d.jpg)
この風景をお部屋から眺めることができたんですよ。
寒さも吹き飛んで、窓をあけてずっと眺めていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/30/4e226c1946cdfcc8a4735b27103c48c8.jpg)
つづく
ポカラ空港の屋上でみんなで朝食をいただきながら、朝日を眺めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/5d/c464d1fb72afc476e3dba49f8aa2ea6f.jpg)
朝日を浴びて、マチャプチャレが輝いて見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/d7/173b645cede8bc413e775d6e143cd15f.jpg)
飛行機が予定どおりに出発しないのもネパールらしい。
やっと出発して20分ほどの空の旅を楽しんで、到着したのはジョムソン空港。
これから、アンナプルナ山域の3日間が始まります。
暖かいポカラと違って、ジョムソンの空気はひんやりしています。
空が抜けるように青く、周りの山々に圧倒され、「遠くへ来たもんだ~」という感慨が広がりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/a6/128409beaa75b5ba78620c8e891603a1.jpg)
ジョムソンのメイン通りは、石畳になっていて、なんか西部劇のような雰囲気がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/e6/b08fcb31fb34be182da75f507bdcda04.jpg)
道端でいろいろな年代の子が一緒に仲良く遊んでいました。
誰にでも日本語で話しかける母。
まるでユニセフ親善大使のようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/98/77b91cae9191be7dd9b01d70e1cf27f7.jpg)
少し歩いたところからジープでこれぞオフロードという道を走り、カクベニという街まで行きました。
ネパールは11月頃から乾期に入るため、川の水が少なくなります。
川を走ったほうが近道なのでしょうね。
トレッキングの欧米人も結構いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/eb/b1efdc93b245f39565453fb707a38a51.jpg)
カクベニの町角でみつけた「セブンイレブン?」
あるはずない!看板だけのなんちゃって・・でした。
手前のMのマークもなんちゃって「マクドナルド」。
でも、ハンバーガーはなく、何を食べさせくれるのかわかりませんが、
一応レストランとなっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/e2/0e83a6a077654d61edf58e22314b112c.jpg)
ジョムソンに戻ってきてから、宿泊するナウリコットまでまたジープで移動。
途中の町マルファは、チベットとの交易路として栄えたところで、
白い石造りの家が立ち並び、お土産屋さんもたくさんありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/c6/ec535a90ea966c37574eaee16d2729ef.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e1/508b97f811900e76ba50cc9862b3b81f.jpg)
ジープがヘアピンカーブを一回で曲がれない山道を登りきったところに
宿泊するロッジ「タサンビジレッシ」がありました。
ロッジへの山道は、最近作ったばかりとか・・。
それまでは、歩きかロバで登って行ったそうです。
あるいは、ヘリコプターを使うそうで、ビックリです。
ロッジの前の広場がヘリポートになっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/cd/d307d550acab20e04962c0d458d8f5c9.jpg)
ロッジからの眺めは素晴らしい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/9a/122ba6d446c788b7ec0403ec95c622f8.jpg)
山に囲まれ、眼下に川が広がり、目の前にはそばの畑が広がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/b2/38b4f8886ff14252fd8f2fb1827ca2b1.jpg)
目の前のニルギリ(標高6940m)が夕日に輝き、お月さまが顔を出しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/4f/b7195cfc9530927b66a878b52a9a15f6.jpg)
だんだんと日が沈み、月が輝きだします。
神々しい山々の白い稜線が月明かりでくっきり浮かび上がります。
この幻想的な風景は一生忘れられないでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/7f/20f03b9d764dfec201be6a6839c14b2d.jpg)
この風景をお部屋から眺めることができたんですよ。
寒さも吹き飛んで、窓をあけてずっと眺めていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/30/4e226c1946cdfcc8a4735b27103c48c8.jpg)
つづく
ネパールの国を興味深く見せていただいています。
すてきな写真をじっくりと見ています。
ありがとうございます。
つづきを楽しみにしております。
「写真拝見しました。」
「街中の景観も、ヒマラヤの山並みも、素晴らしいですね!!!」
「ネパールは、未だ自然が一杯の原風景が見れる所と、再認識しました。」
「正直、一度行ってみたいです!!!」
「そして、がんがん写真撮りまくって来た~~~い!」
貴重な体験をさせていただきました。
感謝!です。
大自然を前にきっと素晴らしい写真が撮れることでしょう!