連日の残業で、家庭崩壊

悩ましい出来事にたいして、連日の会議や各種機関への連携に追われた。
帰宅は、旦那より遅かった。掃除やアイロンが溜まり、旦那は、叱責する。
疲れた。いたわりの言葉は、皆無。
さらに、旦那は、

おまえは、必要ない。出ていけ。我が家の、総意やわ。って、いった。
私のストレスは、ピークに達していた。

あえて、汚い言葉を選んだ。
旦那に、はじめて、反撃した。
お前こそ、出ていけ。あんたが、必要ない人間なんやわ。
おばあちゃんかて、あんたなんか必要ないんやわ。出ていくのは、あたやわ。
長男の受験があるので、ここにいるが、この家にいたくない。お前のせいで、私の人生だいやしや。
って、真顔で言った。

すると、おばあちゃんを、インターホンで、呼びつけた。
そして、
こいつが、わしに、お前が、出ていけ。って、いうた。わしは、ここにいたら、あかんのか。って、祖母に言った。

祖母は、
嫁は、あんたが、ふだんから、間違いをしないと信じていた、私も、そうやと思っていた。けど、女のこと、子供に説明できるか？きいたときは、ショックやった。あんたは、大事にしてくれない。嫁に、一緒にいてほしい。って、言ってくれた。

旦那に見方はいない。すかさず、
わたしは、女に会いたい。場合によって、慰謝料取るし、どらほど泣いたか？
話きくわ。お母さんを土足であがり、靴蹴りしたり、ひどいことしか言わんやろ。
どうすれば、見方になれるの？
受験があるので、ここにいるが、この家に住みたいなんて、思わない。
私より、早く帰宅しながら、何も責められるのは、おかしい。
って、旦那に伝えた。

旦那に、女に会いにいくなら、お前を殺す。冗談なんや。遊びなんや。って、言われた。

相手にされていないのに、女が、すきなんかな？
かわいそうな人やわ。
心に思ったが、言わなかった。

会いたいのは、嘘。会っても話すことなど無い、慰謝料もうそ。いらない。

心に思った事が言えただけで、十分だ。
あなたも、わたしといたら、不幸になる。
きれいに、別れよう。