朝から、実家の母の入院手続きのために、病院へ行ってきた。
身長137センチ、体重43キロになっていた。腰は、丸くなり、仰向けには寝られない状態まで曲がっていた。
母と過ごす時間は、貴重だった。母の荷物の整理をしていた。
一人で荷造りして準備していた。
母は、時間大丈夫か?仕事やろうから、もうかえってな。
何度も何度も声をかけてくれた。
ぼけている様子など、みじんも無かった。
サクサクえびせんを一つくれた。孫からの土産を食べずに残しておいてくれた。
仕事場に戻ると、ご飯も食べずに走り回って行事をこなした。ふらふらした。
低血糖から、かと、思って、飴とチョコを一つ一つ食べた。
やり残したことは、まだまだあった。
旦那からのライン
定時に帰る。お前の仕事は遊びや。残ることなど何もない。
あるいて、帰りだしたから、早く迎えにこい。
すぐやすぐ。まだか?
無言電話7回。
かえるしかない。仕方なく、迎えに行くと、
不機嫌で、車の中のかばんを散らかしながら書類を見た。秘密の書類を見られた。
隠し事は出来ない。玉ねぎをもらっていたら、玉ねぎの上に、荷物をまかれた。
モラハラ夫は、健在ぶりを発揮した。
怒る気にもならず、一人かたづけた。運転していると、何も無抵抗だ。
神様ポイント貯めておきましょう。母が一日でも長く生きて欲しい。
何も要らない。
良い行いをして、母に還元されるなら、神様ポイントを全て捧げたい。
私がもし、急死しても、実家にかえる。この家の墓には入らない。
苦悩の人生の半生を振り返り、死んでからも、苦しみたくない。
旦那に、死んでも何もして欲しくない。実家に送り返して欲しい。って、伝えた。
旦那は、ちゅうそう虫葬にしてやる。うじにたかられろ。って、(笑)聞いたことない?
あと、何年の命なのか知りたい。
最近、疲れてる。仕事も、二倍ぐらい忙しくなり、言葉を無くしてしまう。