かなりギリギリで、発見した。酸素が出ていない。機械が、こわれている。
金魚たちが、鼻を水面に上げて、いきしている。
どうか、死なないで。
祈りながら、新しい酸素がボンプを取り付けた。
なんとか、一命を救った。
金魚たちに、謝罪した。
いまは、元気になった。安心した。
生き物をかうなら、しっかり、育ててあげないといけない。
自分の朝食より、優先してエサをやる。次男の仕事だ。
水槽の管理は、私の仕事だ。
金魚たちは、エサが、欲しいときには、近くによってくる。
子供の、情操教育には、生きた教材であり、家族だ。
水泡がんは、次男が買った。なまえがある。琥珀だ。
琥珀、長生きしてね。
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