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スポーツ少年野球を終えて

2017-03-08 21:11:13 | 日記
無事に終えることが出来た。コーチから、メンバー全員の成績が出た。すると、二番目の成績で、コーチのコメントは、長打打つのに、本来なら中心打者として扱われてもおかしくない存在や。やのに、交代ばかりさせられて、努力していた。頑張って、これからはケガに気をつけよう。と、あった。
全試合のうち、4回は、スタメン落ち、8回は途中交代なのに、フル出場の一番の選手と対等に得点につなげている。チームの二番目の成績であった。
もし、父親が、協力していたら、きっと一番の成績で終えられた。
なぜ、二番目の成績で終えたのかは、息子に聞いてみた。
監督は、僕を使ってくれていた。
それ以上は、何も言わなかった。
コーチの子供や、審判の子供が優先的に早い打席に立っていた。しかし、成績で、最下位で三振は一番多い。
下級生のコーチなのに、息子のスコアをつけて、メンバー全員に、配布してくれた。息子の活躍は、スコアを見ても、わかると思う。
そのコーチのコメントは、このチームが、1年で、まともなチームになってきた。とあるが、息子の犠牲は何も教訓にならない。
これからは、離れられたこと。メンタル保てたまま終えられた事に感謝したい。息子に、有難うって、伝えたい。

野球チーム卒業

2017-03-03 08:47:23 | 日記
今まで
少年野球のチームに3年間の所属していたが、終えることが出来た。
何度も辞めたくなり、ライングループから、二度ほど抜けて、違うクラブチームに入りたくなった。母親が、限界を感じる。
でも、卒業した。
最後の試合で、息子は足を痛め、監督に太ももの痛みを訴えた。すると、もちろんスタメン落ち。
知らずに夫婦で応援にいき、三脚立てて、ビデオ設置した。
息子は、グランドにいないことを確認した。
旦那は、怒りの矛先を私にして、
帰れって、
仕方なく、ビデオをかたづてけ、三脚をしまい帰宅した。
昼から、チームのお母さんから、連絡あり親子で試合するから来てほしい。あなた以外は来ている。
旦那は、息子を足が痛いなら病院へいくから、連れて帰れや。って
悩みながらも、長男の後押しもあり、親子試合へいった。
恥ずかしい気持ちになりながら、参加した。二打席二安打で、ソフトボール経験を生かせた。
帰宅すると、涙が溢れ出た。なぜ、泣けてくるのか?嬉しいからなのか?寂しいからなのか?わからなくなった。
こんな経験は、少年野球をした、お母さんにしか理解できないと、思った。モラハラの地獄の中でも野球は出来る。子供の強い信念が、母を強くさせた。息子に感謝している。