水槽画像・アカボウズハゼ（２０１１／０２／２３）

わが家の地味なアイドル・・・では無いほうのアカボウズハゼの登場です。



http://photozou.jp/photo/show/278614/70631542


元々、こちらの個体のほうが大柄で色も綺麗です。
その割に登場する機会が少ないのは、彼が暮らしている水槽にあります。

アカボンくんは、６０センチのナンヨウ水槽に入ってもらっていますが、こちらは９０センチワイド水槽です。
何が違うのかというと、照明です。
ボンの水槽には、ずっと前に購入した４０センチ水槽用のライトを使っています。
９０センチ水槽用のライトは、思いのほか高価だったので、導入を見送っています。

つまり撮影のし易さの差と、ボンの人気（？）から、あまり撮影していなかったんです。
今回は４０センチ水槽用のライトをこちらに持ってきて撮影してみました。

ご覧のように、身体の後半部の「緑色」がけっこう目立つのが特徴です。
２月頃から、色が際立ってきました。
いままで、個体識別名は無く、単にアカボウズくんと呼んで居ました。
これを機に命名されることになりました。

ミドリくん・・・ではミドリちゃんと被るため、「ドリくん」となりました。（笑）
１枚目の画像は、緑色部分が良く解るように、やや暗い画像をチョイスしています。



http://photozou.jp/photo/show/278614/70631971


水作Ｍの上に佇むドリくんです。
この画像でボンと見分けがついたら、アナタも立派なアカボウズ・ファンですよ。（笑）



http://photozou.jp/photo/show/278614/70632331


カメラを向けていたら、クルッとこっちを向きました。
「なんか文句あんのか？」とでも言いたそうな、精悍な顔つきですね。（笑）
ブラボンモードのボンと比べてもコワモテな感じです。



http://photozou.jp/photo/show/278614/70632631


水作Ｍから降りました。
この水槽では、向かって右側に水作Ｍを置いてあります。
最近、この周辺を縄張りにしているようで、水作Ｍの下から出てきた事もあります。



http://photozou.jp/photo/show/278614/70632958


このところ、この個体の色はかなりのものでして、綺麗というよりケバさを感じる事もあるくらいです。
照明を使うと、緑色が飛んでしまいがちなので本来の色を撮りきれていない感じです。
また折を見て撮影してみたいと思います。


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