本編で掲載しなかった画像から、いくつかチョイスして追加編をお届けします。
今回もほとんどの時間を魚探索に費やしているのですが、旅の途中のワンショット的な内容があっても良いかな・・・といったところです。
行きの那覇-石垣間の空からの画像です。
本編の画像選択で、最終選考まで残ったのですが、結局本編の画像を採用しました。
小さな島ですが、しっかり滑走路完備です。
西表島の海岸です、船が泊まっている場所が上原港です。
この日は波も無く海は静かでした。
でも、この画像は水平線が傾いて写っていますね。(笑)
橋から見た西表の海です。
ちょうど、潮が引いている頃のようです。
ここが、今回お世話になった金城旅館さんです。
3泊お願いしたのですが、3日目は満室ということで2泊させていただきました。
冷蔵庫・浴室・トイレが共用というところが、昭和生まれには懐かしい感じです。
食事は他のお客さんと一緒に食堂でいただきます。
他のお客さんは、ダイビングや海釣りでいらしていたようで、川探索の僕はちょっと浮いていたかもしれません。(笑)
人との触れ合いを望むなら民宿が良いですし、便利さを望むならホテルに泊まるのが無難なのかもしれませんね。
個人的には次回遠征するときもお願いしたくなりました。
この日は何か特別な日だったのか、他のお客さんとホタルを見に行くけど一緒に行きますか?と女将さんが声を掛けてくださいました。
旅館のすぐ裏の山道沿いにホタルが光っているのです。
本州のホタルは成虫しか光りませんが、八重山のホタルは幼虫も水の外に居て光るそうです。
今回は残念ながら成虫は見れませんでしたが、闇の中を点滅する幼虫(だそうです)を見ることができました。
ホタルの他には巨大なコウモリの姿や、赤いカニの姿を見ることができました。
途中道沿いに湧き水が出ているところがあります。
女将さんいわく、この辺にいつもハブが居るんです。とぐろまいて座ってますよ。
ごく普通におっしゃるのですが、同行者一同ハブと聞いてゲッと同じ反応をします。
八重山のハブは毒が弱いんですよ・・・と女将さん。
そういう問題では無いような・・・と誰かがビビってます。
もちろん、僕もビビってました。(笑)
懐中電灯で照らして、今日は出てきてないみたいですねと女将さんがおっしゃるので少し安心します。
それにしてもハブにも顔見知り(?)がおられるとは・・・いやはや凄いですね。
ハブエリアから引き返します。
台風の後で道沿いの木を切ったそうで、下に集落の灯りが見えます。
元は木に灯りが隠れていて、もっと真っ暗だったそうです。
満点の星空で、上を向いて歩きます。
この辺で寝転がって星を眺めるそうです。
星の数はおそろしく多くて、昔の人が星座を思い描いたのがなんとなく理解できます。
2001年に富士山に登った時も晴天で星が良く見えましたが、これほど凄い星空にはとても及びません。
天の川が見えてますね・・・と女将さんが指す方向を見ます。
おお、確かに・・・はっきり、これが天の川だと解りました。
天の川を肉眼ではっきり識別できたのは、生まれて初めての事でした。
この星空だけでも、来て良かった・・・と思えるのでした。
白浜の海です。
周りに無粋な観光施設などは見当たらず、静かで綺麗なところでした。
日常の煩わしさとストレスを忘れてボーっと何もせずに過ごすには良さそうです。
船浦の夕景です。
ちょうど湾を渡るような道路と橋があって、内側の陸方向を撮影しました。
この時は潮が満ちていたので、海のように見えますが、干潮時には干潟になります。
西表アイランドホテルです。
僕は仕事の関係で、休暇がギリギリで決まる事が多いです。
じっくり時間をかけて準備できないので、旅行会社さんにツアーを取っていただいています。
たいてい西表の宿はここになります。
今回は民宿に泊まってみたかったので、ネットで見つけた金城旅館さんに泊まりました。
ただ最終日が満室だったので、アイランドホテルさんを取っていただきました。
ホテルと言ってもどことなくアットホームな雰囲気です。
西表ではクレジットカードが使える場所は少ないそうですが、アイランドホテルも使えないようです。
アイランドホテル近くの海岸です。
最終日の出発前にちょっと散歩してみました。
ところ変わって石垣島です。
石垣港近くの市街地にある中華料理・湖南楼さんです。
ご店主とはネットで知り合いになりました。
シュリンパーのマスターとは釣り仲間だそうです。
空港に向かうまで少し時間があったので寄らせていただきました。
空から見た石垣島です。(たぶん・笑)
今回は、帰りの羽田行き以外は窓側の席になりましたので、空港で使い捨てカメラを購入して撮影してみました。
離着陸体勢の機内では、全てのデジタル機器が使用禁止です。
何度かデジカメでこっそり撮影している人を見かけましたが・・・リクツが通じない人って恐ろしいものです。
飛行機は離着陸体勢に入っている時が1番不安定でトラブルのリスクが高いときでもあります。
そんな時に自分が搭乗している飛行機の計器に異変が起きたら・・・想像できないのでしょうかね?
滑走路に移動を始めた機内で、往生際悪くメールを打っていた奥さまが居ました。
CAが注意すると旦那が操縦席までこんなに離れているだろが!とブツブツ・・・(笑)
まぁ、毒気はこのくらいにして・・・現像終わるのが楽しみです。
なんか首を持ち上げた生き物のような雲があったので撮影してみました。
それにしても、僕は自分が何度も沖縄の空を飛ぶようになるとは全く想像できませんでした。
あと何回行けるか解りませんが・・・・
何が何でも行きたくなるのが八重山病の症状ですのでね。(笑)
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今回もほとんどの時間を魚探索に費やしているのですが、旅の途中のワンショット的な内容があっても良いかな・・・といったところです。
行きの那覇-石垣間の空からの画像です。
本編の画像選択で、最終選考まで残ったのですが、結局本編の画像を採用しました。
小さな島ですが、しっかり滑走路完備です。
西表島の海岸です、船が泊まっている場所が上原港です。
この日は波も無く海は静かでした。
でも、この画像は水平線が傾いて写っていますね。(笑)
橋から見た西表の海です。
ちょうど、潮が引いている頃のようです。
ここが、今回お世話になった金城旅館さんです。
3泊お願いしたのですが、3日目は満室ということで2泊させていただきました。
冷蔵庫・浴室・トイレが共用というところが、昭和生まれには懐かしい感じです。
食事は他のお客さんと一緒に食堂でいただきます。
他のお客さんは、ダイビングや海釣りでいらしていたようで、川探索の僕はちょっと浮いていたかもしれません。(笑)
人との触れ合いを望むなら民宿が良いですし、便利さを望むならホテルに泊まるのが無難なのかもしれませんね。
個人的には次回遠征するときもお願いしたくなりました。
この日は何か特別な日だったのか、他のお客さんとホタルを見に行くけど一緒に行きますか?と女将さんが声を掛けてくださいました。
旅館のすぐ裏の山道沿いにホタルが光っているのです。
本州のホタルは成虫しか光りませんが、八重山のホタルは幼虫も水の外に居て光るそうです。
今回は残念ながら成虫は見れませんでしたが、闇の中を点滅する幼虫(だそうです)を見ることができました。
ホタルの他には巨大なコウモリの姿や、赤いカニの姿を見ることができました。
途中道沿いに湧き水が出ているところがあります。
女将さんいわく、この辺にいつもハブが居るんです。とぐろまいて座ってますよ。
ごく普通におっしゃるのですが、同行者一同ハブと聞いてゲッと同じ反応をします。
八重山のハブは毒が弱いんですよ・・・と女将さん。
そういう問題では無いような・・・と誰かがビビってます。
もちろん、僕もビビってました。(笑)
懐中電灯で照らして、今日は出てきてないみたいですねと女将さんがおっしゃるので少し安心します。
それにしてもハブにも顔見知り(?)がおられるとは・・・いやはや凄いですね。
ハブエリアから引き返します。
台風の後で道沿いの木を切ったそうで、下に集落の灯りが見えます。
元は木に灯りが隠れていて、もっと真っ暗だったそうです。
満点の星空で、上を向いて歩きます。
この辺で寝転がって星を眺めるそうです。
星の数はおそろしく多くて、昔の人が星座を思い描いたのがなんとなく理解できます。
2001年に富士山に登った時も晴天で星が良く見えましたが、これほど凄い星空にはとても及びません。
天の川が見えてますね・・・と女将さんが指す方向を見ます。
おお、確かに・・・はっきり、これが天の川だと解りました。
天の川を肉眼ではっきり識別できたのは、生まれて初めての事でした。
この星空だけでも、来て良かった・・・と思えるのでした。
白浜の海です。
周りに無粋な観光施設などは見当たらず、静かで綺麗なところでした。
日常の煩わしさとストレスを忘れてボーっと何もせずに過ごすには良さそうです。
船浦の夕景です。
ちょうど湾を渡るような道路と橋があって、内側の陸方向を撮影しました。
この時は潮が満ちていたので、海のように見えますが、干潮時には干潟になります。
西表アイランドホテルです。
僕は仕事の関係で、休暇がギリギリで決まる事が多いです。
じっくり時間をかけて準備できないので、旅行会社さんにツアーを取っていただいています。
たいてい西表の宿はここになります。
今回は民宿に泊まってみたかったので、ネットで見つけた金城旅館さんに泊まりました。
ただ最終日が満室だったので、アイランドホテルさんを取っていただきました。
ホテルと言ってもどことなくアットホームな雰囲気です。
西表ではクレジットカードが使える場所は少ないそうですが、アイランドホテルも使えないようです。
アイランドホテル近くの海岸です。
最終日の出発前にちょっと散歩してみました。
ところ変わって石垣島です。
石垣港近くの市街地にある中華料理・湖南楼さんです。
ご店主とはネットで知り合いになりました。
シュリンパーのマスターとは釣り仲間だそうです。
空港に向かうまで少し時間があったので寄らせていただきました。
空から見た石垣島です。(たぶん・笑)
今回は、帰りの羽田行き以外は窓側の席になりましたので、空港で使い捨てカメラを購入して撮影してみました。
離着陸体勢の機内では、全てのデジタル機器が使用禁止です。
何度かデジカメでこっそり撮影している人を見かけましたが・・・リクツが通じない人って恐ろしいものです。
飛行機は離着陸体勢に入っている時が1番不安定でトラブルのリスクが高いときでもあります。
そんな時に自分が搭乗している飛行機の計器に異変が起きたら・・・想像できないのでしょうかね?
滑走路に移動を始めた機内で、往生際悪くメールを打っていた奥さまが居ました。
CAが注意すると旦那が操縦席までこんなに離れているだろが!とブツブツ・・・(笑)
まぁ、毒気はこのくらいにして・・・現像終わるのが楽しみです。
なんか首を持ち上げた生き物のような雲があったので撮影してみました。
それにしても、僕は自分が何度も沖縄の空を飛ぶようになるとは全く想像できませんでした。
あと何回行けるか解りませんが・・・・
何が何でも行きたくなるのが八重山病の症状ですのでね。(笑)
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ホントにニアミスでしたねえ。僕は19日から25日まで金城さんに泊まっていたんですよ。20日は満席で無理でしたが。
いらっしゃいませ。
いやぁ、ここまでニアミスとは驚きました。
僕は19日夜は金城さんが満室という事でアイランドさんに泊まりましたから、1日差でしたね。
しかも1泊は同じ島内に滞在していた訳です。
僕は持病の通風発作が心配で、あまり奥まで攻める事ができませんでした。
それでもナンヨウに遊んでもらえましたし、西表に行けて天気にも恵まれて良かったと思っています。
にっしんさんのほうは素晴らしい成果でしたね。
ところで、少々アドバイスをお願いできないでしょうか?
もし差し支えが無ければメールして頂けると幸いです。