八重山遠征 (2013/10/11~10/15)の3日目、10/13の西表島の川探索です。
前日、まる1日川を攻めたせいか、目ざめは割と快調・・・だった気がする。
更新はサボらずに。(笑)
朝食をいただきます。
座席は昨夜と一緒ですが、朝食は摂らない方も居てはるようです。
対面のお兄ちゃんは、昨日より話をしてくれます。
西表へきた目的は?とくれば、当然川のハゼの話が始まります。
ハイ、お約束、スイッチが入ってしまうと停まりません。
30分ほど話にお付き合いいただきました。(笑)
さて、今日行く場所は、今回のメインといって良いところです。
何度も入っている川ではありますが、入るのを回避していたエリアへ今回はトライします。
岩礫帯を超えて行く、ハードなコースとなりますが、果たしてその先に目指すハゼが居るのかどうか・・・
ウォーキングと筋トレと減量、いちおう努力はしているのであります。
出発準備が整うと、いざ川へ。
まずは、ナンヨウボウズハゼから。
追いかけているうちに、ジャンプする瞬間を捉える事ができました。
体色の異なる2つの個体が並んでいますが、どちらもナンヨウボウズハゼです。
→ ナンヨウボウズハゼ Stiphodon percnopterygionus 西表島(2013/10/13) その1
http://photozou.jp/photo/show/278614/193039878
コツノテナガエビです。
コツノはあまり見た事が多くないのですが、僕が見たなかでは最も大きな個体でした。
さて、ウォーミングアップはこのくらいにして・・・・
トライ開始です。
入り口に立ち、ルートをチェックするだけで、「ここを越えるのかよ・・・」とビビってしまいます。
こういう場合は、一呼吸間を置くに限りますので、とりあえず記念撮影をば。(笑)
岩の上にコンデジを置くと、セルフタイマーで撮影します。
画像をチェックすると、顔がビビっています。
何度か本当に怖い思いをしましたが、岩礫帯の続く難所の単独踏破に成功しました。
しかし、目的のハゼの姿は確認でませんでした。
そうこうするうちに、アカボウズハゼの居るエリアまで上がってきてしまいました。
全く持って、ハゼ探しのために岩礫帯を越えるのか、それとも岩登りそのものが目的なのか、どっちだか解らないですね。
まぁ、岩礫帯を越える事に意識が向いてしまい、ハゼ探しに集中できなかったのかもしれませんね。
→ アカボウズハゼ Sicyopus zosterophorum 西表島(2013/10/13) その1
さて、上流の気になる淵までやってきました。
ここは以前にキバラヨシノボリっぽい浮遊仔魚を見た場所ですが、今回も見られるのかどうかが気になっておりました。
http://photozou.jp/photo/show/278614/193040108
中空をフワフワと漂っているハゼのチビっこを見つけます。
浮遊仔魚と呼ぶには少々大きい気もしますが、みつけました。
http://photozou.jp/photo/show/278614/193040186
確かにハゼの姿をしているようです。
http://photozou.jp/photo/show/278614/193040277
こちらは違う個体です。
全部で20匹くらい目撃しました。
命名、チョウの成る木。(笑)
沢山のチョウが舞い群がっておりました。
繫殖期なのでしょうかね?
http://photozou.jp/photo/show/278614/193040499
やはりというか・・・・(笑)
驚かせないようにそっと撮ります。
昨日に続き、今日もヒスイボウズハゼを見つけました。
右側に写っているのは、タネカワハゼのようですね。
ホバリング中のカッコいい姿をカメラに納めるのは、やはり難しい。
今後のテーマでもあります。
→ ヒスイボウズハゼ Stiphodon alcedo 西表島(2013/10/13) その1
という事で、本日の川探索はここまで、車を置いた場所まで戻ってきます。
希少ハゼの姿は見つけられませんでしたが、自らの経験値を超えた難所の踏破は自信につながります。
まだまだ老いるのは早いゼ、これからも八重山の川を攻め続けるのだ。
ウェットを脱ぎ、装備を車に収納すると撤収、宿へと戻ります。
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前日、まる1日川を攻めたせいか、目ざめは割と快調・・・だった気がする。
更新はサボらずに。(笑)
朝食をいただきます。
座席は昨夜と一緒ですが、朝食は摂らない方も居てはるようです。
対面のお兄ちゃんは、昨日より話をしてくれます。
西表へきた目的は?とくれば、当然川のハゼの話が始まります。
ハイ、お約束、スイッチが入ってしまうと停まりません。
30分ほど話にお付き合いいただきました。(笑)
さて、今日行く場所は、今回のメインといって良いところです。
何度も入っている川ではありますが、入るのを回避していたエリアへ今回はトライします。
岩礫帯を超えて行く、ハードなコースとなりますが、果たしてその先に目指すハゼが居るのかどうか・・・
ウォーキングと筋トレと減量、いちおう努力はしているのであります。
出発準備が整うと、いざ川へ。
まずは、ナンヨウボウズハゼから。
追いかけているうちに、ジャンプする瞬間を捉える事ができました。
体色の異なる2つの個体が並んでいますが、どちらもナンヨウボウズハゼです。
→ ナンヨウボウズハゼ Stiphodon percnopterygionus 西表島(2013/10/13) その1
http://photozou.jp/photo/show/278614/193039878
コツノテナガエビです。
コツノはあまり見た事が多くないのですが、僕が見たなかでは最も大きな個体でした。
さて、ウォーミングアップはこのくらいにして・・・・
トライ開始です。
入り口に立ち、ルートをチェックするだけで、「ここを越えるのかよ・・・」とビビってしまいます。
こういう場合は、一呼吸間を置くに限りますので、とりあえず記念撮影をば。(笑)
岩の上にコンデジを置くと、セルフタイマーで撮影します。
画像をチェックすると、顔がビビっています。
何度か本当に怖い思いをしましたが、岩礫帯の続く難所の単独踏破に成功しました。
しかし、目的のハゼの姿は確認でませんでした。
そうこうするうちに、アカボウズハゼの居るエリアまで上がってきてしまいました。
全く持って、ハゼ探しのために岩礫帯を越えるのか、それとも岩登りそのものが目的なのか、どっちだか解らないですね。
まぁ、岩礫帯を越える事に意識が向いてしまい、ハゼ探しに集中できなかったのかもしれませんね。
→ アカボウズハゼ Sicyopus zosterophorum 西表島(2013/10/13) その1
さて、上流の気になる淵までやってきました。
ここは以前にキバラヨシノボリっぽい浮遊仔魚を見た場所ですが、今回も見られるのかどうかが気になっておりました。
http://photozou.jp/photo/show/278614/193040108
中空をフワフワと漂っているハゼのチビっこを見つけます。
浮遊仔魚と呼ぶには少々大きい気もしますが、みつけました。
http://photozou.jp/photo/show/278614/193040186
確かにハゼの姿をしているようです。
http://photozou.jp/photo/show/278614/193040277
こちらは違う個体です。
全部で20匹くらい目撃しました。
命名、チョウの成る木。(笑)
沢山のチョウが舞い群がっておりました。
繫殖期なのでしょうかね?
http://photozou.jp/photo/show/278614/193040499
やはりというか・・・・(笑)
驚かせないようにそっと撮ります。
昨日に続き、今日もヒスイボウズハゼを見つけました。
右側に写っているのは、タネカワハゼのようですね。
ホバリング中のカッコいい姿をカメラに納めるのは、やはり難しい。
今後のテーマでもあります。
→ ヒスイボウズハゼ Stiphodon alcedo 西表島(2013/10/13) その1
という事で、本日の川探索はここまで、車を置いた場所まで戻ってきます。
希少ハゼの姿は見つけられませんでしたが、自らの経験値を超えた難所の踏破は自信につながります。
まだまだ老いるのは早いゼ、これからも八重山の川を攻め続けるのだ。
ウェットを脱ぎ、装備を車に収納すると撤収、宿へと戻ります。
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ナンヨウのジャンプの瞬間の写真いいですね。
背鰭がピンと伸びているし、色彩も鰭が真っ黒でかっこいいです。
蝶のなる木の蝶はクロアゲハなんでしょうか、昔埼玉の自宅で見たのと少し違うような気がします。
ジャンプがお好きですね。(笑)
そうですね、クロアゲハでは無い感じでしたが、何アゲハでしょうかね?