大学生の日記

自然が好きな大学生が、日常生活で起きた事や感じたことを書き留めています。

自動車学校 教習日記⑬

2020-09-10 08:46:02 | 自動車学校
シミュレーションをしました。

危険予測教習というもので、運転体験ができる機械を使って行いました。

急に人が飛び出してきたり、トラックの死角から二輪車が右折してきたりというシチュエーションを体験しました。

今までの路上運転では、体験したことはありませんが、事故はこういうときに起こるというのがよくわかりました。

私はいろんなことに注意しすぎたあまり、のろのろ運転をしてしまったことが反省点です。

シミュレーションの後は、運転の心がまえなどについて教官から話を聞きました。

運転は認知→判断→行動の繰り返しです。さらに予測(~かもしれない運転)やが大切だということでした。

急いでいたり、考え事をしていたりすると、安全運転ができないというのはわかっているので、落ち着いて集中して運転できるよう心がけたいと思います。

この教習のあとは、久しぶりにAT車の運転をしました。(路上運転10回目)

シミュレーションの直後だったので、人が飛び出してくるんじゃないかとか、色々予測しながら運転できました。

MT車とAT車は、ブレーキの効き方が全然ちがうなと感じました。AT車は、ブレーキの効き始めが遅いなと感じましたが、最後までブレーキを踏むと効きが強いなという印象を受けました。

ギアチェンジをしなくていいのはとても楽でした。


次回は2時間連続の高速教習です!

60km/h以上のスピードを出したことがないので、とても怖いです。合流できるかとか、ETCのレーン間違えないかとか色々不安です。

高速教習はこの2時間しかないので、短時間で色々学びたいと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました😌

自動車学校 教習日記⑫

2020-09-09 12:26:06 | 自動車学校
路上運転9回目。
今日は路上で駐停車をしました。3パターンの方法は覚えいましたが、一連の流れをちゃんと覚えていなかったので、ボロボロでした😱

駐停車をするときは、左に車線変更するような感じだと今日の教習で教えていただきましたが、左に車線変更はほとんどしたことがなかったので、どこみて確認すればいいかわからなくなってしまいました😨

しっかりイメトレしたいと思います。

私自身、考えすぎるところがあるので、もっと頭を柔らかくしてやっていきたいと思います!!

また、今回の教習では方向指示器を出すタイミングが速すぎていたところを指摘され、右折時と左折時の違いを自分が区別できていなかったことに気づきました。

自分が交通ルールをなんとなくでしか覚えていないことにも気づいたので、疑問を常にもちながら学科の勉強も進めて行きたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました😌


自動車学校 教習日記⑪

2020-09-09 08:25:45 | 自動車学校
前回の2時間連続教習の2限目に学んだことをお話したいと思います。


☆教習内容☆
・飲酒運転の危険性
アルコールが回っている状態の視界の様子をゴーグルを用いて体験した。

・カーブのときの遠心力
スピードを出したままカーブを曲がるとどのような危険があるのか。遠心力を体験して、危険性についてディスカッションした。

・急ブレーキ
急ブレーキが必要になるときはどんなときか。体験してディスカッションした。

・二輪車の見え方
二輪車を車の左後方に配置し、徐々に前へと移動した。死角となるポイントを確かめた。


☆学んだこと☆
・飲酒運転の危険性
視界がゆがんだゴーグルをつけると、まっすぐ歩けませんでした。昼用でさえふらふらだったのに、夜用のはもっとふらふらになりました。あんな状態で運転したら100%事故を起こすと思いました。飲酒運転は絶対にしません。

・カーブのときの遠心力
雨の日にスピードを出したままカーブしたら、車が横転する可能性があると思いました。また、スピードを出したまま急なカーブを曲がると先が見えないので、なにかあったときに、ブレーキをかけ始めるのが遅くなる可能性があると思いました。

・急ブレーキ
小さい子供が飛び出してきたとき、運転中にカーナビやスマホを操作して前方不注意だったときに、急ブレーキをかけることになると思いました。実際に体験してみて、とても怖かったです。

・二輪車の見えかた
二輪車と四輪車の位置によっては、お互いが見えなかったり、方向指示器が見えなかったりして危険でした。二輪車と四輪車のそれぞれからの見え方を体験して、お互いに注意する必要があると感じました。
四輪車からみた二輪車は、速度が遅く感じたり、距離が実際より遠くに見えたりするということなので、その点も注意しないといけないと思いました。


実際に体験したり、考えたりして、さまざまな知識を身につけました。個人的には、死角が一番怖かったです。本当に二輪車が見えなくなる場所があって、危険だと思いました。

次回の教習も頑張りたいと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました😌

自動車学校 教習日記⑩

2020-09-07 15:50:30 | 自動車学校
路上運転8回目。

今回は教官1人に対して生徒2人で、2時間連続の教習を行いました。

1限目は、路上での駐・停車を途中で運転を交代しながら行い、2限目は教官から運転に関する様々なことを教えていただきました。2回に分けてブログに記したいと思います。


駐・停車には大きく3パターンあります。
①歩道や路側帯のない道路
②歩道や路側帯のある道路
③路側帯の幅が広い場合(路側帯の幅が0.75mをこえる場合)

①では、道路の左側に沿わせて駐・停車します。②では、車道の左側に沿わせて駐・停車します。③では、一時停止後に路側帯に入り、歩行者の通行のために0.75m以上の余地(歩行者1人分)をあけて駐・停車します。

頭ではわかっていても、急に「そこに止めて」と言われると何をすればいいかわからなくなってしまいました😭

駐・停車の禁止されている場所は、「駐停車禁止」の標識があるところだけではありません。~から○m以内の場所には駐停車してはいけないというルールが沢山あります。

そのなかでも「バス停から半径10m以内の場所には駐停車してはいけない」というルールに気をつける必要があると思いました。

片側一車線の道路では対抗車線を含めて10mほどしかない場合があります。その場合も駐停車してはいけないとのことです。

つまり、こちら側にバス停が無かったとしても、狭い道路では、反対車線側にバス停があるかどうかを確認して、駐停車の位置に気をつけなければなりません。

ルールをしっかり覚えて、適切な運転操作で駐停車をできるようになりたいと思いました。

頭の中を整理して、次回の教習に臨みたいと思います!

ちなみに、5分をこえる荷物の積み降ろしのための停止は駐車で、5分以内の場合は停車というそうです。



最後まで読んでいただきありがとうございました😌

自動車学校 教習日記⑨

2020-09-07 14:41:09 | 自動車学校
方向転換と縦列駐車をしました。

久しぶりの場内での練習でした!

ポールを目安にした練習なので、実際の場面でするのとは全然違うのだろうなと思いましたが、いくつかポイントがあったので、まとめたいと思います。


☆後ろに下がるときのポイント☆
・サイドミラーで後ろのタイヤの動きを確認
→後ろのタイヤのだいたい真上にドアがあるので、それを目安にする

・左後に行きたいときはハンドルを左に、右後ろに行きたいときはハンドルを右にきる

・後方、周囲の確認



感覚的な部分が大きいと思いました。練習回数は少なかったのでイメージで何度も練習していきたいと思います。




最後まで読んでいただきありがとうございました😌