シミュレーションをしました。
危険予測教習というもので、運転体験ができる機械を使って行いました。
急に人が飛び出してきたり、トラックの死角から二輪車が右折してきたりというシチュエーションを体験しました。
今までの路上運転では、体験したことはありませんが、事故はこういうときに起こるというのがよくわかりました。
私はいろんなことに注意しすぎたあまり、のろのろ運転をしてしまったことが反省点です。
シミュレーションの後は、運転の心がまえなどについて教官から話を聞きました。
運転は認知→判断→行動の繰り返しです。さらに予測(~かもしれない運転)や心が大切だということでした。
急いでいたり、考え事をしていたりすると、安全運転ができないというのはわかっているので、落ち着いて集中して運転できるよう心がけたいと思います。
この教習のあとは、久しぶりにAT車の運転をしました。(路上運転10回目)
シミュレーションの直後だったので、人が飛び出してくるんじゃないかとか、色々予測しながら運転できました。
MT車とAT車は、ブレーキの効き方が全然ちがうなと感じました。AT車は、ブレーキの効き始めが遅いなと感じましたが、最後までブレーキを踏むと効きが強いなという印象を受けました。
ギアチェンジをしなくていいのはとても楽でした。
次回は2時間連続の高速教習です!
60km/h以上のスピードを出したことがないので、とても怖いです。合流できるかとか、ETCのレーン間違えないかとか色々不安です。
高速教習はこの2時間しかないので、短時間で色々学びたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました😌