路上運転3回目。
前回の教習後かなり落ち込みましたが、親や友人に相談して、厳しい言葉や励ましの言葉をもらった結果、モチベーションを回復することができました。
どこがいけなかったのか考えたり、技能教本を読んだりと、今まで怠っていた準備をしました。
運転に対する責任が欠けている部分があったので、それについても考えました。
教官が隣にいても事故が起こる可能性があること、自分が運転手で教官の命も預かっていること、これらは当たり前のことですが、私には今までどこか甘えている部分がありました。運転席に座ったら今挙げたことを思い出すようにしたいと思います。
技能教本には、さまざまな場面での判断の仕方や車線変更時のポイントなどが書かれており、もっと早く知りたかったと思う情報ばかりでした😱
☆今回の目標☆
・タイミングを逃さずに曲がる。
→反対車線を走る車のどこに入るか、狙いを決める。二輪車に注意しなければならないが、狙った車のすぐ後ろに入ることを意識する。
・曲がるときは徐行
→交通ルールであるし、守らないとかなり危険。
☆教官からのコメント&学んだこと☆
・ルームミラーで信号や車のようすを見て車線変更をする。
→ルームミラーに映った信号(後方の信号)が赤だったら、車の流れがいったん止まるので、このあとに車線変更ができる可能性があると予測できる。
・坂道発進では、ハンドブレーキ使わない方法がある。
→手順(MT車)
①ギアを1速にいれる
②アクセルを踏むのとほぼ同時にクラッチを離し始める
⚠️急にクラッチを離すとエンストするので注意
③発進する
今回は、技能教本で学んだことを生かせた運転ができたと思いました。担当だった教官には「仮免受かっちゃったなら、覚悟を決めなさい」と言われ、第一段階の教習時から心配されていたんだなと思いました😅
自分は複雑な操作のMT車の運転には向いてないと感じることが多く、AT車の免許取得プランに変えようか少し迷っていましたが、この言葉を聞いてその通りだなと思い、覚悟を決めることにしました。
次回の教習では、車線変更時のルームミラーとサイドミラーでの確認を素早く行い、スムーズに車線変更をできるようにしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました😌