支える。

毎日、６時まで遊んでる、『自由なかえる』が

４時半に帰ってきた。

友達の家で、もめたらしい。

ってゆうか、

『帰れ』てきなことを、言われたらしい。

いよいよ、来た。

今までが、順調過ぎた。

彼は、人脈があると書いたけれど、

悪い渦の中に、入ってしまうと、もう、どうしようもない。

悪い渦というのは、仲間はずれ、だったり、悪口を言われたり、

無視されたり、、、ということである。

上の子わんこの、時は、３年だった。

『Hちゃん以外、全員あんたのこと嫌いやで』といわれたことがあった。

その時は、打ちひしがれて、

わんこは、あれるにあれた。

そんなわんこも、４年には、もち返した。

大嫌いだったいじめっ子に、言われてるのかないのか、

ときどき、なくほどつらいこともあったが、

なんとか、がんばれたのは、３年の時に、すごくつらい目に、

あったからだ。

親も子も、相当、きたえられた。

そのいじめっ子も、６年には、友達から、総スカンをくらい、

１人ぼっちになった。

子どもたちは、みんな、つらい思いをしてるし、

がんばっている。

つらい思いをするのはいつかは、わからない。

やたらと、子どもがあれてる時は、要注意。


今日の、自由なかえるは、

帰ってすぐ

『H、うざい！』と言って怒った。


よしよし、怒れ！ほえろ！

母も、父も、一緒に、怒るし、ほえようではないか！

親は、寄り添って、いっぱい、話しを、聞くことしかできないし、

してはいけないのだ。

道を切り開くのは、自分だ。


子どもたちよ！

わたしたちは、ここにいて、

２人を応援してるぞ！

いつでも、ほえろ！


自由なかえるは、

思いをぶちまけ、すっきりしたのか、公園に出て行きました。


気持ちを、うまくスライドさせられることも、

大事だよ○！

いつまでも、支えるからね。

わんこの部活。

上の子わんこは、今、部活を休部中だ。

嫌味な先輩たちとの、かけひきがうまくできなかった。

プラス、やりたいことがあった。

この休みの間、

先輩に呼び出され、部活の良さなどを聞いたりして、

『絶対辞める』から、、

『もし、つづけたら、、、』という微妙なニュアンスに

変わってきた。

先輩たちは、熱く気持ちを伝えてくれた。

『鳥肌がたった』くらいいい話しだったという。


『やめる』or『続ける』


どちらに向かって、背中を押すこともできないな。

子どもは、『こうしなさい』という、おとなの言葉に

拒否反応をしめすからだ、、。

話をきいて、『ふ～ん』と、うなずきながら、

ちょこっと、『、、、、かな～？』

くらいの　やわらかい感じで、親としての、考えを伝える。


この後、わんこが、どんな道を歩むのか、、、

母は、見ているだけだ。


道が決まれば、母は、その道を、全力で、

サポートするしかないよな、、。


うん、がんばる。

どうにもならないこと。

生きていると、どうにもならないことがあります。

子育てをしていると、

子どもの悩みや、つらさを思いながら、胸を痛める。

胸を痛めても、どうしてあげることもできない。

見守ったり、寄り添ったりするしかできないし、、、

それ以上は、なるべくしないほうがいい、、、。


下の子自由なかえるも、上の子わんこも

自分なりに、頑張ったり、頑張らなかったりで、

日々すごしている。

わたしも、昨日、今日は、落ち着いている、、、、、


、、、と思ったら、

自由な夫の実家に、仕送りの話が出てきた。


『NO』という、選択肢はない。

いろいろ事情があって、断ることができない。


生きていると、いやでも、むかついても、

納得がいかなくても、

しなくてはいけないことがある。

マジで、どうにもならない。

とにかく、自分の気持ちも体も、不調にならないように

気をつけるしかない。


、、、、おとなって、たいへんだ、、、。

つらい、、、プラス、、、、むかつく。