わんこの気持ち。

昨日の夜、わんことその友達と、その親と、

４人で、作戦会議をした。

昨日の時点で、わんこは、部活と、やりたいことの、２つを

両立させる、、ことになったので、

友達と、その親に、話をすることになった。


わんこと、その友達は、一緒に入部して、

一緒に、休部したのだ。

先に、復活したわんこを、友達は、許さなかった。

『うらぎられたきがする。』だの、

『もう、あんたをしんようできない』だの、

中学生は、容赦ない。

友達は『部活を絶対やめる』と、言っているので

その子の親と、わたしで必死に説得した。

『絶対やめるじゃなくて、もっと頭を柔軟にして考えたらどうかな？』

なんて、、言ったりして、、、。

結局、その子は『うん』とは、言わなかった。


帰ってから、わんこがこういった。

『おかあさんも、友達のおかあさんも、うざかった。

先生みたいやったし、わたしが、あの子ならいややわ。

「どうかな？」くらいやったら、まだましやったけど、、、、』と

す、す、するどい。


、、、、、、そうなのだ。

子どもへの、助言、アドバイスは、

『、、、、、、かも？』

『、、、、、、、だったりして？』

くらいの感じで話すのが、１番いい、、、。

親が『こうしろ、あーしろ、』と、押しつけがましいのが

１番、受け入れてもらえない、、、。

昨日のわたしは、押しつけがましかったかも？

反省。



さて、今日、わんこは、部活をやすみ、ほんとうにやりたいことの

見学にいった。

圧倒されてはいたが、頭の中で、夢が膨らんでいたようだ。


昨日の、作戦会議で、母は、わんこの友達に、

部活に戻るよう、説得チックな感じだったのに、

今日の、見学後、

わんこは、部活を、辞める覚悟をしつつある。


今、いるところと、違う景色を見たとき、

人は、考え方や、生き方をかえることがある。

でも、それは、自分らしく生きるために、

しかたのないことだ。


わんこの気持ちを大事にしよう。

そして、、それを、支えるしか、親にはできない。

若者の、チャリの速度を、なめるな！

今日、わんこと一緒に

先週間違って行ってしまった、社内販売に

行ってきた。

わんこの、用事で、かなりの距離を走るため、

母は、体力を、温存するために

スクーターで行くことにしました、、、、せこい！

行く先々で、わんこと待ち合わせしながら行くんだけど、

スクーターのわたしが、先についてることは、まずなかった。

すごい。

さすが、中学生！

普通に走っているのだが、

もはや、おばちゃんの、最高速度以上だ！

若者の、チャリの、速度を、なめてはいけませぬな～。

がらたろう。

わたしの、実家では

巨大なミミズのことを

『がらたろう』とよぶ。

雨上がりに、でてきた、巨大ミミズ。

たまに、見ると

つい『がらたろう』と言ってしまう。

この前、庭で、がらたろうを見かけた。

夫は『がらたろう』と、呼ぶと怖いという、、。

わたしは、親しみをこめて

『がらたろう』と呼ぶのにね、、、。