マリネも美味しい

更新に間が空いちゃったので、少し前のことですが。
前に友人にもらった夏みかん、白菜の甘酢漬けの次はマリネに使ってみましたです♪



新たまねぎが出まわるようになると、マリネをよく作るんですよ。新たまはどう調理しても甘くて大好き！生で食べられるのでサラダにもよく使います。

上のマリネは新たまねぎとセロリとパプリカ。
それをレンジで加熱して、あつあつのところに夏みかんの絞り汁と塩とオリーブオイル、酸味が足りないので少しレモン果汁も足しました。
や、白菜も美味しいけどマリネ最高です
すっぱ過ぎずフルーティでイケます！
甘酢漬けがマリネに言い方変わっただけだろ、ってその通りですけど（笑）

すっぱい柑橘ものあったら、ぜひ試して欲しいくらいオススメ。
野菜は何でもいいけど、特にパプリカと新たまは甘くていいですよー

マタタビ祭り

またたび祭り


いつも爪とぎでマタタビをあげていたけれど、部屋中が段ボールくずだらけになるので^^;　最近は箱にマタタビ粉を撒いてあげています。

みんな体をこすり付けるので全身マタタビまみれに…。
そして酔っ払ったニャコズのドッタンバッタンが繰り広げられます。人間でいうなら全身ビールまみれのバカ騒ぎみたいな？

『心とろかすような』読了

先週、皮膚科に行ったときに持っていった本。



心とろかすような―マサの事件簿 (創元推理文庫)
宮部 みゆき (著)

短編３つと書き下ろし中篇１つのオムニバスです。プラスおまけ（笑）
画像が写真なのは、オビ付きで紹介したかったから。
このオビのあおり、本を読んだときに「あれがこれか…！」とやられた感がありまして。この文節を選ぶあたり巧いなと思ったのです。まあ題名がこれなので、あおりが巧いというより題名が巧いのかも。

短編なのでテンポがよく、でもシンプル過ぎない。とても面白いです。長編でもテンポいいですけどね短編だとさらに軽快さが増します。その中にいろんな人の状況や思いが詰まってる。
一応主役のマサが、前作よりオヤジ度上がってるように思うのはそれだけ時が経ったせいだろうか（笑）

基本、推理小説なので、めでたしってのはないんですが、それでもやり切れない思いがしたり、でも絶望に叩き落されるとこまで行かなくてほっとする要素もあったり。
中でも書き下ろしの『マサ、留守番する』はかなり堪えました。自分が動物飼ってるから、共感する部分があったり憤る部分があったりするんだろうと思うけれど、それぞれの明暗のコントラストが結構…。
平和の裏側にある闇とか、日常の中にある影とか、希望のすぐ横にある絶望とか。それらの距離感がすごく近くて怖いやら切ないやら、でも日常はそこにあって。そういうのがごちゃ混ぜにあるのが日常なんだなぁと思うお話でした。

しかし始まりの『パーフェクト・ブルー』があれで、シメの『マサ、留守番する』がこれってのは、やっぱり意図的なんでしょうね～。お話は繋がってないので、どちらから先に読んでもいいし、この本だけでも充分楽しめるのでオススメです

デジイチ購入しました

はい、ついに。
前々から欲しかったので、かなりお値段も手頃になってきたし思い切って先月購入しました。
レンズは１８－５５㎜。標準的なものです。花と猫を撮るにはこれで充分だろうと思う。…というか望遠レンズも付いたキットだと値段高くなるんだもん（そのほうがかなりお得だとは思うけど）。
まあ望遠が必要になったときは家にあるやつ使おう。小さめの望遠レンズもあったはず。
むしろ買うならマクロ欲しい。
うちにあるのがキャノンのレンズばかりなので、購入した機種もキャノンです。
コンパクトなkiss-x4。
……重いのをずっと構えてると手が痺れてくるんですよ…^^;

新しく購入したＳＤカードとＰＣの相性が良くないのか（単にメモリ不足な気もするけど）、ＰＣで読み取り出来なくてどうしようかとちょっと悩み中です。

とりあえず試し撮りしたのを少しだけ拾ってみました











レンズ明るいですねー
ＳＤカード替えればいけるかなあ。